時をかける少女 part1

時をかける少女 パート1 

こんにちは、睡蓮きいです。まずは、私の拙い文章を熱心に読んでくださる皆様に心から感謝申し上げます。ブログを書く際には、思いついたときや書かなければならないと感じたときに自然と指が動く感覚があります。おそらく、書くべき何かがあるのでしょう。

私が7歳の頃、夢で親友ができました。
以前、私の幼少時代について書きましたが、ますます人と話すのが苦手になり、相手の考えが読めることは子供時代には大きなショックでした。
特に大人の裏表には閉口する日々でした。
人間の世界では閉じこもりがちで、人を信用できない私には親友などできるはずもなく、動物や花、妖精、精霊たちとの交流のほうが心地よかったのです。それらはいつも優しく私を受け入れてくれ、励ましたり慰めてくれました。

人間の親友ができないことに寂しさを感じていた頃、夢の中で、公園か遊園地で向こうから話しかけてきた女の子がいました。
「一緒に走ろう!」ただそれだけでした。
何回も「よーいどん!」で走りました。競争ではなく、ただただ走りました。すると楽しくなり、二人で笑いながら走りました。
「もう帰らなきゃ。」その子が言いました。
私は寂しくて、「また遊ぼう。また一緒に思い切り走ろう」」と伝えると、「いいよ。今度は妹も連れてくるね。」と言ってバイバイしました。

それから数日して、夢にあの女の子が再び現れました。
「今日は妹を連れてきたよ。」
と指差した先には、三輪車に乗って一生懸命に自転車の練習をしている可愛い女の子がいました。
「可愛いね。」と私が話しかけても、その子はこちらを向きません。
首をかしげていると、
「妹はわかんないから。」と言い、
「じゃあもう帰るね。」と言って去りました。また遊べるか聞くと
「ちょっと忙しいから、もう来れないけど、いつか大人になったら会おう。」と言いました。
大人になるのが嫌だと思っていた私でしたが、彼女のその言葉で大人になる楽しみができました。

私には娘が二人います。
長女は数か月先から数十
未来予知が得意で、人を動かす力もあります。
次女は念力と読心が得意です。未来予知は私同様、三ヶ月くらいまでの近い範囲が多いです。
長女が7歳の時、朝起きてきて嬉しそうに
「ママ、夢で親友ができたんだよ。」と言いました。どんな夢か聞くと、「見たことない子なんだけど、遊園地で一緒に走ったんだ。ただ一緒に走っただけなんだけど、親友になったんだよ。楽しかった!またあの子と一緒に思い切り走りたい。」と意気揚々と話しました。

私は7歳のときに見た同じ夢を思い出し、娘にそのことを話すと驚いていました。一番驚いたのは私自身でしたが。
そして、私が大人になるのを一生懸命に見守ってくれた我が家の天使、二人の娘に感謝せずにはいられません。
いつも死と隣り合わせだった私を見守ってくれた魂があることに感謝しています。私は、スピリチュアルな世界が大好きです。



この度はありがたいご縁を賜り 感謝致します🙇‍♀️❤️ 貴方様や貴方様の大切な方々も同様に 居住区の安全を祈念しております❤️