見出し画像

FDAカレンダーフォトコンテスト2022に応募したい

最近はMMJFSZに行くことができていないのでほとんどFDAを撮影していない@78airlineです。今日はtwitterを見ていたらFDAカレンダーフォトコンテストなるものの話が出ていたので今回は紹介して行きたいと思います。

前回の記事です↓羽田の周りをひたすら歩いてみたという話になっています。羽田空港の周りには無限に撮影スポットがあるので、定番構図に飽きてきたという方にはお勧めです。

今回はコンテストの要約をしていきたいと思います。そして、私も応募していきたいと思います。

応募期間

2021年9月24日(金) ~ 10月10日(日)

始まったばかりですが、以外と期間がないなという印象です。早めに提出をしなければ!!

テーマ

FDA の運航するエンブラエル機がモチーフとして入り込み、以下の3つのテーマのうち、いずれかの条件に該当する作品
[テーマ1]  各就航先の四季や自然を感じさせるもの
[テーマ2]  空や雲、光の演出といった自然の美しさや地域の風土などを感じさせるもの
[テーマ3]  飛行機の魅力やFDAらしいマルチカラーを印象づけるもの

FDAはさまざまな地方空港に就航していますのでいろいろなテーマで撮影をすることができますね。

↑私がよく見ている自然写真家の林さんのyoutubeが結構お勧めです。


画像1

↑写真はFSZからのしろたん

FDAが就航している空港一覧(令和3年9月現在)

北海道・東北

・丘珠空港(北海道) ・新千歳空港(北海道) ・青森空港(青森)

・花巻空港(岩手) ・山形空港(山形) ・仙台空港(宮城)

関東甲信越〜近畿

・新潟空港(新潟) ・松本空港(長野) ・富士山静岡空港(静岡) 

・名古屋小牧空港(愛知) ・神戸空港(兵庫)

中国・四国

・出雲空港(島根) ・高知空港(高知)

九州

・福岡空港(福岡) ・熊本空港(熊本) ・鹿児島空港(鹿児島)


私は関東圏に住んでいるので、基本的にFDAを撮影する時はMMJFSZにいきます。たまに名古屋小牧に行きます。

入選者数および副賞

・入選作品(12作品)は、FDAの2022年カレンダーに採用予定
・入選者には、副賞として往復ペア航空券および記念品

カレンダーにぜひ載せていただきたいですね。

カレンダーということは表裏合わせて14枚なんでしょうか?2021版のカレンダーを購入していないのでなんとも言えません。来年用は買おうかな。採用されたらカレンダーは送られてくるのかな?

応募条件


[画像規定]
・A3横サイズ(420×297mm)のカレンダー印刷に耐えうる高画質な画像データ
※ 目安として、幅 5000ピクセル×高さ 3300ピクセル以上のサイズでお願い致します⇦これは絶対守った方がいいですね。足りなそうだったらlight roomで画素を水増しした方がいいかもしれません。

ちなみに5000×3300=1650万画素ですね。大体の一眼レフでトリミングをしなければ大丈夫そうですね。

・RAWデータではなく、現像済みのJPGデータのみ
※ 応募者の方には別途RAWデータなどの高画質データの提供をお願いする場合があります。


[応募点数]
・1人3点まで


[その他]
・応募はすべてデジタルデータでの受付となります
・他コンテスト入賞作品や出版物、印刷物等での発表済の作品は応募できません
・個人の撮影作品であればホームページやSNSで発表済のものでも構いません

↑これはとてもうれしい。キャノンのフォトコンテストは確かSNSなどでUPしたものは提出できなかった気がします。

・撮影期間は問いませんが、上記の画像規定にある画像・画質サイズの条件を満たしてください

提出方法


①応募する写真に必要な補正やレタッチを行う
②PC上でファイル名に「応募者氏名、撮影日、作品タイトル」を入力。ファイル形式はJPGのみ
③最大3点の画像を1つのZIPファイルに圧縮(パスワード無し)
④大容量のファイル転送サービスを使って、ダウンロード用URLをコピー
⑤メール件名には「フォトコンテスト応募、応募者氏名」を入力
⑥メール本文にダウンロード用URLをペースト。連絡事項があれば記入
fda_information@fujidream.co.jp宛にメールで送信

結構手順が細かく指定されていますね。ここはしっかりと意識した方が良さそうですね。

画像2

私も応募してみようと思います。みなさんも提出にお金もかかりませんので、ぜひ提出してみてください。自分の写真がカレンダーに採用されたら結構嬉しいですよね。

ちなみに実際の応募(説明)サイトのURLを載せておきます。

では、楽しい航空機ライフを!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?