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#20 豆柴の大群初単独ライブ『りりスタート』の参加レポ。あの時の感動を再び思い起こす。

こんにちは、ヨッシーです。

もうすぐ、豆柴の大群が初単独ライブを実施してから1年が経とうとしていますよね。

時間の流れはとても早い…!

僕は初めて豆柴の大群のイベントに参加したのが、初単独ライブ『りりスタート』です!!

それ以前は金欠でなかなかイベントに参加するのが難しい状況でした。

しかし、お金を貯めて参加をしたのが記念すべき、初単独ライブ『りりスタート』!

今回は僕の中でとても思い出深い『りりスタート』の参加レポを書きたいと思います。

ライブ会場の中と外の様子と当時の心境

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こちらが当日の豆柴の大群「りりスタート」のライブ会場!

ちなみに写真は昭和女子大学の敷地内にある講堂(ライブ会場)付近の写真。

僕はこの会場に13時過ぎには着いていたんですが、既に会場には入場待ちをしている豆粒で埋め尽くされていました!!
 

ちなみに入場待ちをしている時、初めて豆柴の大群を生で見れるという期待に胸を膨らませてとてもワクワクが止まりませんでした!!
  

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いよいよ、ライブ会場の中に潜入!!
実際に講堂の中はとても広く快適でした。

僕の席は2階席だったので、ステージからはけっこう遠かったですが、それでもステージが良く見えたので席順は気になりませんでした!

自分の席に座りライブが始まるまで、ひたすら待ちました…

ドキドキ…ドキドキ…

当時は初めて参加したイベントだったので、開演時間が近づく度に胸の鼓動が高鳴っていたのを昨日の様に思い出します。

ライブが始まる5分前に突然、メンバーのミユキエンジェルから諸注意アナウンスが流れました!!

このアナウンスの内容には今回ライブ中の写真撮影(フラッシュ撮影禁止)がOKとの事だったので、スマホを構えながらメンバー達の登場を待っていました!!

(この注意事項アナウンスは今となってはおなじみですよね)

当時このアナウンスが流れてきた時はとてもビックリした記憶があります。

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そして、遂にメンバー達が出てきました!!
当時は最新曲のサマバリの衣装姿でした。

初めて、生でメンバーの姿を見ることが出来てとても感動したのを覚えています。

本当に実在する人達なんだ…とまだメンバーが出てきただけなのに様々な感情が湧いて出てきました。

メンバーが登場し、遂に豆柴の大群「りりスタート」の幕が上がりました!!

ライブのセットリスト

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まずはメンバー達が軽く自己紹介を行い、挨拶が終わった瞬間満を持してライブが遂にスタート!!

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ライブ1曲目を飾るのは1stシングル「りスタート」です!

この曲はリリースされた際に3種類のジャケットが発売されましたね!!

とても懐かしく思いつつ、最高のスタート!

今でも歌詞にある「スキップしながら唾かけて」というワードを生で聞けてとてもインパクトが強いです…!

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そして2曲目は、2ndシングルに収録されているクロちゃん作詞の「ろけっとすたーと」!! 

特にババロアパンチ、タピオカキックという歌詞が印象的ですよね。

そして『ろけっとすたーと』と言えば、MVには遂にカエデちゃんも出るようになりましたね!

『りすたーと』に続き王道のアイドルソングが2曲連続で続いたので会場が更に盛り上がりました!!

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3曲目は『ドンクサハッピー』。
またまた、クロちゃん作詞の曲ですね!

こちらの曲は『ろけっとすたーと』比べたら、ちょっとほろ苦い失恋ソングになっています。 

ちなみに当時は「ドンクサハッピー」はライブで初披露の曲だったので、初めてみるダンスがとても新鮮でした!

3曲目を機に盛り上がりの度合いは維持しつつも、会場の雰囲気はガラッと変化!

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このドンクサハッピーを歌い終わった後は、一旦MCタイムに入りました。

メンバー1人1人の自己紹介をした後に4曲目がスタート!

メンバー達の生自己紹介はとても迫力があり、心が震えました。

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4曲目は「サマバリ」です!
これはAAAに収録されている曲。

ライブ1曲目のりスタートからサマバリと怒涛の4連続クロちゃんの作詞曲!! 
どの曲もやはり個性的で独特の世界観がありますね。

生でサマバリのサビを聴けて耳が幸せ …

今では『まめサマー!?』『恋のかけ算ABCDEFG』と並ぶ、豆柴の3大夏曲ですよね…!

歌詞を口にしながらペンライトを降っていました!!

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そして5曲目は何が来るかドキドキしていましたが、カッコエモい「FLASH」です!! 

このFLASHはメンバーのナオちゃんのテーマソングといっても過言ではない曲。

初めて生で聴きましたが、ナオちゃんの歌声がとてもストレートに通る声が僕の心を撃ち抜かれてしまいました。

先程までの可愛さ全開の豆柴から、FLASHを機にかっこいい豆柴としての一面を披露してくれたので、会場の空気が一気に変わりました!

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その空気の中ライブ6曲目として披露する曲は「そばにいてよbaby angel」

これは1stアルバム「スタート」に収録されている曲。 
豆柴大作戦(2回目の全国ツアー)でのセトリには2曲目として披露する事が多いです!!

ちなみに、「そばにいてよbaby angel」は
『りりスタート』当時はライブで初披露となる曲でした!

歌詞だけじゃなくダンスやステージ演出がとてもカッコよかったです!!

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続いての7曲目はこちらもライブで初披露の「CHANGES」!

この曲の振り付けは、僕の親愛なる推しであるアイカちゃんが担当。 

この曲のダンスも初見だったんですが、サビのダンスを見てついついマネをしちゃいました!

それぐらいシンプルな振り付けなので、すぐ覚えちゃいます!!

そして、歌詞は心の内に秘めていることを真っ直ぐに訴えかけているのでとても心に刺さりました。

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カッコイイ系の曲が3連続で続く中、8曲目は
「ガーデニング」!
この曲も1stアルバム『スタート』に収録されている曲ですね。

この曲の歌詞はメンバーのハナエちゃんが作詞した曲!!
ハナエちゃんはメッセージを込めた歌詞を作詞するので、とても共感できる部分が多かったです。

この「ガーデニング」で一旦第1部の前半は終わり、ここからは豆柴のコントへ!

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前半の8曲を終えた後、突如ステージ上のスクリーンにメンバーが楽屋に向かう様子が映し出されました。

一体何が始まるのか、ドキドキしながら見ていましたが、そのスクリーンにはなんとアドバイザーのクロちゃんの姿も!

豆柴の大群による劇場(コント)が始まりました!!

今ではこのコントもライブでのお馴染みですよね。

『りりスタート』でのコントはステージ上に豆柴のメンバーだけじゃなく、スクリーンに映っていたアドバイザーのクロちゃんも横たわりながら登場!!

設定ではクロちゃんは死体になって横たわっていました。

そして、その死体を誤魔化すためにメンバーがクロちゃんの声マネをしていたのがめちゃくちゃ面白かったです!!

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そして、ステージ上には横たわるクロちゃんだけじゃなく、彼女らが所属している事務所の社長である渡辺淳之介さんもゲストとして登場。

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そして更にサプライズはまだまだ続きます!
なんと、BiSHのアイナジエンドさんとハシヤスメアツコさんも登場!!!

そして、このコントの途中でクロちゃんがメンバーに宛てた手紙を朗読したりなど、サプライズの連続で何度も驚かされました。

ちなみにクロちゃんの手紙には更なるサプライズ発表が!?(各部によって内容が異なる) 

第1部のサプライズ発表として豆柴の大群1st写真集「発芽」が発売決定

第2部では豆柴の大群1stメジャーアルバム「まメジャー」がリリース決定

りりスタート当時は各部によって、サプライズ発表がありました!!

このサプライズの流れから、りりスタート1部の後半戦に突入。

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豆柴劇場(コント)の流れのまま「恋のかけ算ABCDEFG」を披露。

この曲は豆柴の大群3大夏曲の1つでMVにはメンバーたちの水着を見ることが出来ましたね!!

ちなみにMVの中にゾンビになったクロちゃんも出てきます。
クロちゃんのゾンビ姿は不思議としっくりきますよね。

「恋のかけ算ABCDEFG」をライブで披露したあとは、一旦MCタイムに移りました!!

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このMCタイムでは、サプライズゲストで登場した、クロちゃんやBiSHのアイナジエンドさんとハシヤスメアツコさんを交えてのトーク!!
 
普段あまり見れない先輩との絡みを見ることが出来て、すごく貴重なMCタイムでした!!

なぜなら、憧れの豆柴のメンバー達だけじゃなく、BiSHのメンバーも見れるなんて思っていなかったからです…

本当に突然のサプライズゲストでびっくりしましたよね。

このMCタイムを終えた後は第1部の後半の曲を連続で披露!

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10曲目は「僕がいい」でした。
この曲も1stアルバム「スタート」に収録されている曲。

こちらも当時はライブ初披露の曲でした!! 

豆柴大作戦でも度々披露してますよね!
激しい曲や可愛い曲で盛り上がった会場の熱気をしっとりさせてくれます。

やっぱり、生で聴くと改めてノスタルジックな曲調でどこか懐かしさを感じさせてくれました!

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続く11曲目は「君以外にモテたい」という曲でこちらも「スタート」に収録されている曲。  

ラブコメ系のようなアニソン調の曲でダンスも可愛かったです!

この曲はどちらかというとリリイベで披露される曲ですが、沖縄のFC限定ライブで久しぶりに見る事が出来ました!!

カワイイ系の曲を歌ってる豆柴の大群はやっぱり癒されますね。

続く、12曲目は「トラスト」。
この曲も1stアルバムに収録されており初披露。

なんと、初披露曲が3連続で続きました!!

スクリーンとステージ上のパフォーマンスがシンクロしていてとても見応えがありました!!

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「トラスト」を披露した後は第1部三度目のMCタイム!

その時のMCではカエデちゃんが胸の内に秘めていた思いを話しくれました!!

やっぱりメンバーの思いを生で聞けるのは熱いですね…
僕はカエデちゃんのMCに何度も泣かされました。

カエデちゃんが更に好きになりました!

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感動のMCタイムの後は豆柴の全曲の中でぶっちぎりにエモい「今」を披露!!

彼女らの胸に秘めた想いを踊りや歌詞にのせて表現しているかの様な錯覚を覚えました。

僕はこの曲を披露している時とても、胸に熱い物を感じて、気がついたら涙が流れていました…

それぐらい心に訴えかけるパフォーマンスを見せてくれました!!

やっぱり、『今』の歌詞は心に沁みますね。   

そして、遂にライブ最後の曲の時間になりました…

ラストを飾る曲は「さよならしなきゃ」という曲です。
この曲も1stアルバムに収録された曲で当時初披露でした。   
卒業式で聴きたい曲No.1の曲なんですが、しっとりしながらも何処か切なさがあります。

この曲をもって初ワンマンライブが締めくくられました。

ライブのラスト曲でという事もあり、どこか名残を惜しむような空気が…
僕の中で豆柴の大群のライブを見たいと気持ちが溢れてしまい、寂しさを感じました。


最後の曲が終わり、メンバー達が舞台から袖口に引っ込んだ後、会場に名残惜しい空気が…
その時の僕も余韻に浸りつつ、会場を出ようと席を立とうとした瞬間、ステージ上のスクリーンに映像が映り、自然と会場からアンコールの声が上がりました!

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僕も手を叩きながら、アンコールを連呼していると、その声に応えるかのようにステージ上には再びメンバー達が!!  

このアンコールからは、再び4度目のMCタイムが開始。
このMCタイムではメンバー達の個別のワンマンライブの感想を話してくれました!!

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そして、このMCタイム後には「豆柴の大群お送りするのは人生劇場」を披露!!
この瞬間さらに会場が盛り上がりました!

どこかクセのある歌詞と電波系のメロディが合わさって、聴くといつの間にか中毒に!!

僕もサビの歌詞を口ずさみながら、ペンライトを振っていました!!

「豆柴の大群お送りするのは人生劇場」この曲は
今では豆柴大作戦での一発目のセトリとしてこの曲で始まり、アンコールラストでこの曲で締める…

豆粒の皆さんにとってはお馴染みの看板曲ですよね。

また、沖縄のFC限定ライブでは、「豆柴の大群お送りするのは人生劇場」を15連発も!

そして、この時の会場の空気も最高潮に!!
そして、瞬く間に次のアンコールで「りりスタート」最後の曲に移りました!!

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最後の曲として「大丈夫サンライズ」を披露。

この曲は落ち込んだ時に聴くととても勇気づけられる曲です!! 
 僕は仕事で怒られる度に聴いてます。

しかし、生で初めて聴いた時は鳥肌が立つくらいに感動が…

豆柴の大群が数々の試練乗り越えたからこそ、この曲が持つメッセージが響きました…

ライブの最後を飾るに相応しい曲!

この曲が終わったあと、ライブの途中から感じていた名残惜しさが、いつの間にか消えていてまたメンバー達に会いたいという思いが強くなりました!!

この曲をもって「りりスタート」の幕が閉じました!

まとめ

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僕が初めて参加した豆柴の大群の初ワンマンライブについて振り返ってみました。

当時、やっとの思いで憧れの豆柴の大群に生で会えて本当に感動をしました。

あの感動から1年…

もうすぐ、1年ぶりに大きい会場で『豆柴の大群の疾走』という特別公演が!

一体どんなイベントなのか楽しみで待ちきれませんね!!
ここまで読んで頂きありがとうございました!!

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