言葉はいつだって受け手に依存する
人生で沢山の人と関わる事によって僕はこの考え方にたどり着いた。
現代ではtwitterやインスタなどで「自由な発想」「自由な発言」のもと、ごくたまにとんでのもない発言が見受けられる。
僕は「この人はどうしてこんな事を言うんだろう」と思い逐一腹を立てていたりするのだが、そこでその発言をしている人の気持ちのなって見ると大きな感覚の違いに気づく事がある。
例えば「バカ」と言う発言について考えると分かり易い。
自分が「バカ」と言う発言をした時にまず第一に受け手が想像できているのか
そしてその「バカ」に対する言葉の熱量が前後の文によって測れるものなのかどうか
最後に自分の感情と本当に合っているのかどうか
この三つを発言する前に少し考えてみて欲しい、、、
こんな事は誰でも想像がつくわ!! 小学生か!!!
その通りでこんな事は誰にでも想像がつくのである、正確には想像がつくと言うよりかはみんな分かっている事なのであるただ分かっているのにみんなやらないのだ。
まあ分かっている事が全てできるわけではないし、たかがtwitterごときでいちいち考えていられないのだ
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