着眼大局
ちゃくがん-たいきょく【着眼大局】の意味 新明解四字熟語辞典
物事を全体的に大きくとらえること。また、広く物事を見て、その要点や本質を見抜くこと。▽「着眼」は目をつける。また、目のつけどころ。「大局」は物事の全体としての成りゆきのこと。「眼めを大局たいきょくに着つく」と訓読する。
物事のコアをつかむことで作業の8割は完了する。
パレートの法則が日々の生活の中でも活きてくる。
相手の理想をつかむことができれば作業効率が上がる。
そして、そのコアとなる理想を知るために、その裏にある情報が必要になってくることを感じた。
今までは、本人の伝えてきた希望を叶える事は当然意識していたが、
伝えられた言葉の裏にあるものまでは意識できていなかった。
ここまでの作業でうまれた結果や問題点をクリアできないまま
進めてしまうと、追加の作業が生まれてしまう。
そんなループにハマってしまったことで、
余分な作業に追われ、業務が終わらない。
うまくいかないことで気持ちも落ち込み効率も下がるという悪循環。
最近の業務ではこの流れが多く効率がわるかった。
今日はコアを意識した業務を心がけることで、
いつもより周りを気遣え、
作業のスピードも良かったように感じる。
まだまだ理想とするスピード感ではないので、
もっとスムーズに進められるように
相手の求める最終目的をつかめるように、
コアを意識した働き方を心がけよう。
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