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無能な30代ゆとり世代、IT業界でサラリーマンやってます!

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思い出の涙味(T ^ T)

妻から「今まで私が作った料理で1番美味しかったものはなぁに?」って言われたら 「麻婆茄子だよ」って答えるよ! 大阪へ向かう新幹線の中で麻婆茄子をおかずに白米をかきこんだ。 カラカラの身体に熱が伝わる。 ガンガンの冷房でもワイシャツは乾かない。 麻婆茄子の辛さに体温が上がる。 いつのまにか目からも汗が滲んだ。 まだ暖かさが残った麻婆茄子は涙のしょっぱい味がした。 今覚えば臭いテロだったと思う。 大阪へ向かう新幹線のホームで彼女からお弁当を渡された。 心配して見送りに来てくれ

    • ◆母の旅支度④

      最初の話:https://note.com/777tsu888/n/n463db45e99a0 この前の話:https://note.com/777tsu888/n/nc9c0db8acbec 母を見送った後、居ても立っても居られなくなり病院近くの電気やへ直行、 TV電話ができるようにとスマートフォンを即購入した。 コロナで基本的に面会禁止だったからである。 なんとか契約して、自宅に帰宅 (なんで店頭契約ってあんなに時間がかかるのやら、、、) 私がスマートフォンを契

      • ◆母の旅支度③

        最初の話:https://note.com/777tsu888/n/n463db45e99a0 この前の話:https://note.com/777tsu888/n/n857ea376aaeb 続いて母本人にも病状を説明をするとのことで看護師が病室へ迎えに行った。 母の状況を聞いて男三人で沈黙した、、 すぐさま看護師と母が車椅子に乗せられてやってきた。 1ヶ月分ぶりにあった母の第一印象、弱っている。生気がない。 つま先はもう突っ込んでいるかもしれない 肝臓が悪いからなの

        • ◆母の旅支度②

          この前の話:https://note.com/777tsu888/n/n857ea376aaeb 翌日の朝、父と蓋地で大病院へ向かった。 弟は早朝勤務のため出勤していたが急遽病院へ向かうことができるとLINEがあった。 病院入り口で弟と合流して入館手続き。 コロナの影響で入館が厳しく、基本的に面会禁止となっていた。 守衛に先生から病状の説明をいただく旨伝えて入館手続き完了 母の入院している病棟へ移動して看護師へきた旨を伝えた。 先生が説明に来るまで待機してほしいということ

        思い出の涙味(T ^ T)

          癒やしのリモートワーク!!

          リモートワークは少しばかりの心の余裕をくれる。 パフォーマンスがオフィス120%、リモートワーク100~90%になってしまうけれど… 自宅以外だと常に何らかの刺激を受け続けるし、それで疲弊する。 妻が帰宅する前に家事もできるだけ実施するぐらいが自分にとってちょうど良いのかも ただ、オンラインMTGや電話が長いと少しなんだよなぁ チャットで自分の今のイメージを言語や写真、画像だけでなく想っていることをそのまま連絡できるツールがあればいいのになぁ あと、もっと効率化というか

          癒やしのリモートワーク!!

          ◆母の旅支度①

          リモートワーク中、突如弟からLINE お母さんが入院した連絡があった ===================== 弟: お母さん今日入院したそうです。 詳細は不明、お父さんが多分知ってる。 近況連絡です。 私: 連絡ありがとう お母さんと朝会ったときは大丈夫たった? 弟: 朝6時過ぎに仕事に行ったからわからない。 今家に帰ってきたけど誰もいない。 私: お父さんからは何時に連絡あったの? 弟: さっき、(父から母が)入院したからご飯は自分で用意してって連絡があった。 私: ど

          ◆母の旅支度①

          ◆母とお別れすることになりました。

          おことわり 文書をまともに書いたことない素人文章、誤字脱字多め、 稚拙な表現多め、自己中心的な考えを記載してますが 可能な限り簡潔に書いているつもりですのでよろしくお願いします。 母がなくなった自分の気持を書いていきます。 本文 この世界で初めて自分を好きになってくれた人がいなくなった。 *** お母さんへ なんだか突然のさよならになっちゃったね。 いつも「じゃあね」っていってたのに、無言のお別れだったから、 なんだかいつもと違ってとても悲しかったよ。 先

          ◆母とお別れすることになりました。