私の眼鏡とあなたの眼鏡
子どもの頃からずっと考えている事があって
物の見え方は人によって違う
と幼い頃に聞いてからずーっと考えているのだけど
もしかしたらそれって
私が見ている○は
誰かには△かもしれなくて
もしかしたら、□かもしれないって事…?
だとすると、もしかしたら
私が悲しいと感じることは
誰かには嬉しいことかもしれなくて
もしかしたら、何も感じない場合もあるのかな…?
これを考え出すと
思考の螺旋階段を永遠にのぼっているような
迷路に入り込んでしまったような
そんな気持ちになるのだけども
『自分に見えている世界が全て正しい』
と思うのは
もしかしたら少し乱暴なのかもしれないなぁ…
なんて
これは、最近見つけた私の答え。
あなたの“眼鏡”でのぞいた時
この世界はどんな風に見えているのかな。
それぞれが見ている世界を
チラッとのぞいてみたいような気がする。