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【絶品韓国グルメ3選!】釜山の絶品グルメを堪能してきました🍲

すっかり秋も深まって、朝晩は冷え込む日が増えてきましたね。
最近、ニュースでも気候変動の話題が多く取り上げられていますが、ここ数年は季節の変わり目が急に感じられるようになってきました。

季節の変わり目は体調を崩しやすいので、くれぐれもご注意ください。

僕は先週、仕事で釜山に行ってきたのですが、そこでいろんな韓国料理を堪能してきて最高の時間になりました。
というわけで、今回は釜山で食べた美味しい料理をいくつかご紹介しますね。


海鮮カルグクスで心も体もホッカホカ

まず最初にご紹介したいのが、「海鮮カルグクス」です。
釜山は港町ということもあって新鮮な海鮮料理が豊富ですが、この海鮮カルグクスは特におすすめです。

カルグクスとは、韓国の手打ちうどんのようなもので、コシのある太麺が特徴です。
その上にエビやホタテ、アサリなどがたっぷりと乗っていて、熱々のスープと一緒にいただきます。

魚介の旨味がスープに溶け込んでいて、体が芯から温まるので寒い季節にはもってこいの一品です。
釜山の市場や小さな食堂で気軽に味わえるので、皆さんも釜山に行ったらぜひ試してみてください。


大きくてジューシー!釜山のマンドゥ

次にご紹介するのは「マンドゥ」、つまり韓国風の餃子です。
釜山で食べたマンドゥは、とにかく大きくてボリューミーでした。
一つ一つが手作りで、中にはジューシーな肉と野菜がたっぷり詰まっています。
噛んだ瞬間に中から溢れる肉汁もたまりませんでした。

しかも釜山では、マンドゥをサイドメニューとして注文するのが一般的で、ラーメンやビビンバと一緒に楽しめるのが嬉しいポイントらしいです。
餃子好きの方は絶対に食べ逃せない一品ですね。


釜山名物ミルミョンで爽やかに〆る

そして最後にご紹介するのが、「ミルミョン」です。
釜山の名物で、冷たい麺料理です。

ミルミョンは、小麦粉で作られた細い麺に冷たいスープをかけて食べる料理で、夏にはピッタリのさっぱりした一品です。
僕が訪れた店では、ほんのり辛味のあるキムチ風味のスープが特徴で、これがまたクセになる美味しさでした。
シャキシャキのキュウリやチャーシューがトッピングされていて、最後まで飽きずに楽しめました。

日本の冷やし中華に似ていますが、スープの深い味わいやキムチのピリッとしたアクセントが韓国料理ならではの魅力です。
食べた後は、なんだかスッキリ爽やかな気分になりました。


最後に

今回の釜山旅行では、仕事の合間に色々な韓国料理を堪能できたおかげで、心も体もリフレッシュできました。

釜山は食の宝庫で、特に海の幸を活かした料理が多いのが印象的でした。
また行く機会があれば、もっといろんな料理に挑戦してみたいですね。

せっかくなので、明日以降も気の機会に料理以外の韓国旅行についてもご紹介します。


それでは今日はこの辺で。

住谷知厚(すみたに ともひろ)

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