【東国原英夫×住谷知厚】異次元のパイオニアから学ぶ”想いと行動”
こんにちは!
住谷知厚です。
僕は7年前に初めて宮崎県に行きました。
そこから宮崎県の魅力に気づき、今まで毎月1,2回は継続して宮崎県に行くほど宮崎県が大好きです。
宮崎県の中でたくさんのお気に入りスポットはありますが、特に青島の海の綺麗さと自然の豊さをぜひ体感してほしいと思っています。
ワクセルでも宮崎県で多くの方とコラボして、プロジェクトを立ち上げてきました。
その中でご縁がつながり、元宮崎県知事で、現在は政治評論家、テレビコメンテーターとして活躍されている、”東国原 英夫”さんとお会いすることができました。
そんな東国原英夫さんをワクセル公式チャンネルのゲストとしてお呼びし、対談する機会がありました。
東国原英夫さんの主な経歴をご紹介いたします。
1981年にビートたけしさんに弟子入り。
2006年に早稲田大学政治経済学部を中退し、宮崎県知事選挙に立候補。
2007年から宮崎県知事を一期務める。
2012年から2013年まで衆議院議員を務める。
2014年から政治評論家、テレビコメンテーターとして活躍。
宮崎県知事就任時の所信表明演説で発した「どげんかせんといかん」の流行語を覚えている方も多いのではないでしょうか。
僕も当時テレビで見ていて、強く印象に残ったことを覚えています。
今回はそんな東国原英夫さんのルーツの話や、ご活躍されている結果の原因、今後の展望などを取材してきました。
政治家とお笑い芸人の共通点
小さい頃からの夢で、小学校6年生の時に発表した将来の夢は”政治家とお笑い芸人”だったそうです。
どちらも叶えたいという東国原英夫さんに、当時先生からこう質問されたそうです。
「両方の仕事の共通点はなんですか?」
当時、東国原英夫さんはこう答えたそうです。
「どちらも”人々を幸せにする仕事”です。」
当時が人生のピークだったと笑いに変えて話されていましたが、とても素敵なエピソードだと感じましたし、その想いを行動に移されてきたんだなと感じました。
小学生から描いていた夢を実際に実現された東国原英夫さんの結果の原因はなんだったのでしょうか。
地元を盛り上げたい想いとパイオニア精神
対談する中で強く感じたのは、宮崎への愛とパイオニア精神でした。
東国原英夫さんは次のように話されています。
有名人になろうと思ったのも、他に宮崎県出身の有名人がいなかったからだと話されていました。
他にもビートたけしさんにカバン持ちとして弟子入りしてからオールナイトニッポンでコーナーも設けられ、電波少年の先駆けとなっています。
お笑い芸人から政治家になる前例を作られたり、芸能界の自主謹慎文化を作られたりもしているのです。
前例のないものを行なっていくパイオニア精神溢れる方だからこそ、東国原英夫さんから湧き出る魅力の秘密を強く感じられた時間でした。
宮崎県のフロリダ化!?1日1日を全力に生きる
今後の夢についても質問させていただきました。
今後、国も移民政策に舵を切っていかざるを得ないと考え、その時は宮崎が移民を最初に受け入れられるようにフロリダ化を進めると言います。
フロリダ化への異次元の施策として、新幹線の開通や高層ビルの建設などの大きな施策を考えていらっしゃいました。
また、1日1日を大切に生きることの大事さも教えていただきました。
僕も毎日全力でやり切った日々を送っています。
たった一度の人生をみなさんはどのように過ごしたいでしょうか。
僕はお世話になっている嶋村さんから、「時間 = 命」だと教わってきました。
時間を大切にすることは、命を大事にしていることと同じです。
かけがえのない1日1日を大切に、僕はこれからも夢に向かって全力で生きていきます。
最後に
今回の対談を通して、改めて”想いを行動に移していく大切さ”をたくさん学ばせていただきました。
自分自身のルーツを考え、行動の原動力は何かを知る
自ら道を切り開いていくという、パイオニア精神を持って行動する
1日1日を全力で生きる
僕はこれからもワクセルを通して、様々な人の想いを形にしていきます。
そして日本中がワクワクで溢れる社会になるように、毎日全力で誰よりもチャレンジし続けます。
それでは今回はこの辺で♪
〈コラボレーター〉
◆東国原英夫さん
◆Youtube
〈参考〉
「宮崎の地域活性化のために人生を尽くす」政治家・東国原英夫さんの本音に直撃 | ワクセル Official Web Site
住谷知厚(すみたにともひろ)
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