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人が変わりたいときにする行動


20代の時に本当に知って良かったこと
これをやって変われたことを伝えます。

結論から言うと短所を見つめ直すことです。
長所はどんどん伸ばしていこうと見ることがあってもあえて短所を見る事はしないですよね?避けるところであると思うんです。短所を見つめ直すことができたら自分のことを知れて認めることができて自分のことが好きになり大切にするようになりました。

そもそも、自分のことが好きじゃなかった20代の頃何をやっても中途半端で夢や理想、目標が1つもなくて他人と比較しては自己肯定感を下げては凹みの繰り返しで不満や暴言を発言してたように思います。

当時は自分と向き合う時間を作らなかった。
作らなかったと言うより「自分と向き合う」ことを理解してなかったし知らなかったと言ったほうがしっくりくるように思います。いつもイライラ、気持ちが落ち着かず不安定で何かと心が乱れてました。

何にイライラしているのか??
何が気に入らないのか???
何が嫌なのか????

生活している中で「何に」対して感情が揺れ動くのか書き出すことにしたのです。考えてもわからなかったしその日、揺れ動いた感情を箇条書き始めたのです。恥ずかしくてここでは公表はしませんが、言えるのが「自分の思い通りにいってないとき」や「他人を羨んでなんで自分だけと悲しく感じたとき」「すべてのことが否定的見えてしまうとき」に情緒不安定になっていることに気が付いたのです。何もない自分に苛立ちを持ちそんな自分が許せず他の目を気にして好きになれず自分のことが嫌いだった、それと同時に他人軸で生きていることにも気付けたのです。

自分の感情を書き出すことで今、私はこう感じ、思ってるんだね!と自分のことを受け入れて認めて許すことでラクになったのです。その考えはちっとも自分にとってプラスなことじゃなくて何て無駄な時間を費やしてるのか?!とも気付けたんです。そんな暇があるならもっと自分の好きなことを考え楽しくなるようなことを探そうとも思うようになったんです。そして知るきっかけをつくって向き合う時間をつくっていくことで少し心のコントロールができるようになっていき対人関係の付き合い方もラクにいきはじめてきた。自分の良いところ、悪いところを認め受け入れ全て許すことで心が豊かになり環境、場所にも変化が訪れてきました

私は今も尚、「自分時間」をつくっています。まずは自分を大切に優しく向き合っていく、自然と周りの人や物や事に対しても優しく付き合えていけます。焦らず時間をかけて完璧を求めず今の自分を受け入れる事が大切であって変わりたいと言う気持ちがあれば人間は変われるし内面が柔らかくそして強くなってきてると思います。向き合う時間が習慣になりつつある自分時間。私は必要な時間だと思っています。自分の一番のパートナーは自分自身ですからね、今は自分のことが好きで自分の良さが年々よくなってるようにも思ってます(笑)今が一番、最高な私なのです。ぜひ自分と対話して気づきの発見と向き合ってみてはいかがでしょうか♡

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