見出し画像

音声配信するなら絶対にPodcast化|マルチプラットフォームでお届けする方法。

先日、音声配信というものを始めました。
音声ラジオとも呼ばれています。
音声で伝える、手軽なメディアとして、今、注目を浴びていますね。

せっかく音声配信を始めたなら、
たくさんの方々にリスナーになってほしいですよね。
そのためには認知度が必要だし、コンテンツも良いものを作らないと…。

まあ、そもそも論は専門家に任せるとして、
初心者としてはどのように配信数を増やせばよいか、
ググってみましたが、なになに?

調べてみました。

どうも12個くらいの音声配信プラットフォームが
あるらしく、それぞれマルチキャストするよりも
プライマリーコンテンツをマルチプラットフォームに
Podcast化することができそうだ。

どうしても難しく言ってしまう…
簡単に言うと、

Himalayaに載せた音声コンテンツを配信してるんだけど、
Spotify, Apple, Google, Amazonなどでも聴いて欲しい!
だから、どこでも聴けるようにHimalayaのコンテンツを
使いまわしする、仕組みをみんなで用意した→それがRSS。

という感じです。

どうも12個くらいの音声配信の仕組みがあるらしく、
それぞれのチャネルに音声を登録するというより、
ひとつの音源を使いまわしができそうだということがわかりました。

それがPodcastという仕組みだそうです。

私が音声音源をあげているプラットフォームは
Himalayaなので、そこを起点にして、いくつかの
プラットフォームでPodcast化することになります。

が、調べた結果、あまりたくさんのことはできない
(そもそもそんな労力をかけたくない)ので、
まずは、以下のSpotify, Apple, Googleで配信することにしました。

決めた理由、それぞれメジャーだからw

1)Himalaya

Himalayaで9月9日から配信を開始しました。
配信元ネタがここだから、開設すれば即配信開始できます。


2)Spotify

SpotifyのPodcastに10月27日登録、10月27日承認、配信を開始しました。
このUI、おしゃれですね。


3)Apple

AppleのPodcastに10月27日登録、10月28日承認、配信を開始しました。
さすが、Apple、大手にしては仕事が早い!


4)Google

GoogleのPodcastに10月27日登録、いまだ承認が降りず。※1

※1 未だこの状態です。
「この番組は現在、Google ではご利用いただけません。ご利用可能な状態になったら、データが収集されます。」
「「近森満のDX企画書のネタ帳」の確認済みフィード http://*** 未提供」

11月1日6:37、未提供から提供に変わりました!
これから配信が視聴できるまで1〜2日程度かかるそうです。

画像1


5)Amazon Music

Amazon でも登録できることがわかりましたので、RSSを設定しました。11月1日23時ごろ登録したのですが、翌0:30ごろには公開されて、無事に視聴ができました。
なんと素早いことか。


まとめ

結論、1)+2)+3)+4)+5)の5つで十分でしょう!
(メジャーだから...)

各サービスそれぞれですが、即日始めることができたSpotifyは、それはそれで魅力です。
上記のリンクみてもSpotifyの気合いの入れようが凄く、見た目がかっこいいですね。

さて、Podcastに登録ができたことで、
現時点(10月28日)視聴数200が、
この先どのくらい配信数が伸びるのか、乞うご期待!!!

追記)

・10月29日現在、配信数が伸びてる気がしない…

画像2

・それでもSpotifyはかなり貢献しています!

画像3


各社の登録手続きは、こちらの方々のnoteとブログが参考になりました。


最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

ではまた。

気に入ったらスキやフォロー編集済み


よろしければサポートお願いします。DX関連のブラッシュアップに使用致します。どうぞ宜しくお願い致します。