音声配信や名刺交換がDXなのか、という話題。

こんばんは、近森満です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか？

さて、今日は水曜日です。
毎週水曜日にHimalaya.com/jpと言う音声ラジオで
「近森満の明日から使える『DX企画書のネタ帳』」
と言う音声配信をしています。
３日目と言うよりは３回目となります。

得意分野に注力すべき、以外はまかせしよう。

そもそも新しもの好きなのですが、一つのことが長く続かない性分なので、音声配信も三日坊主になりかねません。
が、４回目の収録は行いましたので、４回目が出ることは間違いないので三日坊主とは言わせません。

そんな音声配信、やってみるとおもしろいんですが、なかなか手間がかかることも盛りだくさんで大変だなと言う感想です。

普通に考えれば、
①企画を立てて、
②音声収録をして、
③編集して、
④アップロードする、
と言うシンプルな手順なんです。

シンプルと言いましたが、行間には細々としたことや、エピソードを書いたり、キーワード解説をした資料を作ってアップしたり、SNSにシェアしたり、いろいろとあります。

今回のDX企画書のネタ帳については、デザイナーでありプランナーの堀内崇さんが私のために企画を用意してくれました。

彼がラジクリと言う新しいサービスを立ち上げたのを機に、いの一番に声をかけてくれましたので、私はその企画に乗っかった形で、この音声配信ができることになりました。
なので、Socialになにか発信をしたかったので、これ幸いということで、やりたくて始めたことではあるんですね。

なぜかって言うと、このコロナになってからですね、YouTuberが周りに増え始めたんですね。
で、周りからもYouTuberくらいやっとかないとね、って言うご意見もあってYouTubeやろうかなぁって思っていました。

でも今更YouTube、毎日企画立てて、映像撮って、編集して、アップロードして、と、流れはとてもシンプルなんですけれども、私としては大の苦手なんですよね、後工程が！

つまり映像編集したり、アップロードしたり、手間ひまのかかることをどうしても自分ではやり切れないと言う、これまた非常に困った性格なわけです。

今回は音声配信なので、映像ほど手間では無いにしても、私ができない、そんなことをやってくれる、つまり苦手な作業を手伝ってくれる堀内崇さんのラジクリと言うサービスは最強なんですよ！

ほんとオススメします！
みんなも音声配信やってみたらいいと思います、楽しいから。
仲間が増える事は良いことです。
なので、音声配信プラットフォームのHimalayaチャンネルに友達が増えていくと言うのも、これまた面白いことかなぁと思いますのでぜひ、ラジクリ応援してあげてください。

そして本題のDX企画書のネタ帳の話なんですが、今回から私のネタもあげたほうがいいかなぁと思っていますので、
PowerPointで作成したスライドを毎回1枚ずつアップしていこうと考えています。

企画書を作るのにPowerPointでスライドを作ったり、講演会でしゃべったりする上でPowerPoint書いたりと言う事は全然苦にならないんですよね。
むしろ大好きかなぁと思います。
なのでラジオで喋ることも全然苦にならないので、後工程さえ誰かがやってくれれば私は万々歳なので、これからも音声配信続けていきたいです。

名刺交換もＤＸの延長線？

音声配信始めたのもコロナの影響だとすれば
リアルな会合や会議が少なくなって名刺の交換が少なくなりましたね。

名刺、集めるの趣味みたいなもんだったんですよ。
だから、これからはデジタル化なんですね。
オンラインでどうやって名刺を交換するか、ですね。

新しい日常、ニューノーマルな生活、
大切な日常生活になります。
これは、また今度、お伝えします。

そういえば、このnoteですが、
これ、音声で喋って、パソコン（MAC）の機能でテキスト化してるんですよね。
だから、いくらでもしゃべれる私は、自動でテキスト化できて楽ちんなんですね。
ただ文章や構成は、めちゃくちゃかもしれませんのでご容赦ください。

これも身近なDXの一部かも、です。

今回の内容が、何がDXだったかって言うと新しい社会になって、音声配信開始したり、名刺交換をオンラインでしたり、デジタルを活用した新しい活動をはじめました、ということです。

音声配信と言うサービスを使った1つのマーケティングと考えれば新しい取り組み、オンライン会議で名刺交換させてもらう、なんていうのもマーケティングの新しい考え方として、取り入れてます。

まずは自分が変わらなくっちゃね、っていうことがとても大切なんです。
過去と他人は変えられない、自分と未来は変えられる。
最後は精神論みたいになっちゃいましたね。

次回をお楽しみにしてください、
では、また。
近森満