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ChatGPT・生成AIのレシピ

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OpenAI社 ChatGPT-4、Microsoft社 Copilot、Anthropic社 Claude3、Google社 Gemini1.5Proなど、様々な生成AIツール… もっと読む
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#Dify

生成AIをローカル環境で使える「Dify」を使ってみた

生成AIをローカル環境で使える「Dify」を使ってみた

生成AIをローカル環境で使える「Dify」を使ってみた - つみかさね
https://3yokohama.hatenablog.jp/entry/2024/05/12/200248

生成AIをローカル環境(自分のパソコン)で動かそうとすると相当高価で性能の優れたパソコンが必要で多分30万円程度のものが必要になるでしょう。マウスコンピューターのカタログを見ながら20万円位で、CPU、メモリ、グラ

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Dify.AIが実務に耐えられるか試してみた

Dify.AIが実務に耐えられるか試してみた

ここ一年、LLMを使ったチャットボットや業務改善ツールを仕事で開発しています。

普段はPoCならStreamlit、本番開発ならゴリゴリにフロントとバックを作っているのですが、Dify.AIがオープンソースで商用利用も可能ということなので、試してみました。

DifyとはオープンソースのLLMアプリ開発プラットフォーム。

ノーコードでRAGを使ったチャットボット、エージェント、AIを使ったワー

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Difyで「My Assistant」をちょっと再現してみた件

Difyで「My Assistant」をちょっと再現してみた件

★本記事の対象者
・GPTs開発してみたい!と思われている方
・GPTsの機能をいろんな人に届けたい!と思われている方
・Dify興味あるよ!と思われている方
・チーム間でうまく情報連携できる方法はないか・・・と探されている方

はじめにみなさまお仕事お疲れ様です!光森です。
標題の件、Xでの投稿や2024/04/26の朝に@passion_tanakaさんの朝LIVEにて@MarinaShimo

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Difyをクラウドで構築しよう!(Google Cloud編)

Difyをクラウドで構築しよう!(Google Cloud編)


なぜ、クラウドに構築するのか?今回はOSS版のDifyをGoogleCloud上、つまりクラウドサービス上に構築します。しかし、DifyにはOSS版のだけでなくクラウド版も提供されています。
ではなぜ、わざわざOSS版のをクラウドに構築するのでしょうか?

OSS版をクラウド上に構築することのメリットしては一般的なクラウドサービスが受けるメリットだけでなく、自分が作ったワークフローやナレッジとし

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