【人間関係】自己紹介をするときの4つの注意点
ど~も
ぺけぽんです!
ふと、noteの新着タグを見てみると、「#自己紹介」という言葉が目につきました。
自分の自己紹介をするのも悪くないなと思いましたが、これから、進学、進級、就職などの新しい生活が始まる人が多いので、その後の人間関係が上手くいく「自己紹介」の仕方でも話しますね。
1.箇条書きで話せ
2.前の人の共通点、相違点を自分の話に組み込め
3.長いのはダメ、短くインパクト
4.個性を残すか、丁寧で話すか
1.箇条書きで話せ
ぺけぽん
愛媛県出身
中高テニス、大学はテニスサークル
趣味は読書、最近読んだ本は鴨頭さんのYoutube本
血液型はA型。だけど、片づけはニガテ
このように話す内容を予め、まとめておくと緊張して上手く喋れない時でも要点だけ覚えておくことで話すこともできる。
また、忘れた場合でも箇条書きで覚えておくと、どっかが抜けても別に話が繋がらなくなる、ということはないから安心だ。
ここまでする必要性はあるのか、と思う人もいるかもしれないが初対面の人に自己紹介するのはとても緊張する場面である。
ましてや、特技や趣味、話すことがあまりない人にとって自己紹介するとなったときにパッと思い浮かばないこともあるはずだ。
詰まってしまうと、対話の流れが悪くなり気まずくなってしまう。
自己紹介で距離を置かれてしまうのは非常にもったいないので、不安な人は箇条書きで予め箇条書きでまとめておいた方がよい。
因みに、自己紹介でなくとも、話のテクニックの一つとして、箇条書きで内容を覚える方が話す言葉をすべて覚えるより話すときにスラスラと出やすい。
そのため、私は話す場面があるときは箇条書きで要点のみ覚えて話すようにしている。
2.前の人の共通点、相違点を自分の話に組み込め
前の人との共通点や分かりやすい相違点があれば、それを付け加えると周りの人は比較ができ、且つ関連付けて覚えられることが多い。
例えば、趣味。
野球が好きな人がいれば、「僕も〇〇さんと同じ野球が好きです」と付け加えるだけで関連付けて覚えられ、野球好きな人、つまり気が合う人が集まりやすくなる。
逆に「僕は〇〇さんと違ってサッカーが好きです」と言うと機転を利かせた話の内容を喋っているため印象に残りやすい。こういった一言を喋れる方がなにかと得である。
3.長いのはダメ、短くインパクト
自己紹介はあくまで自分を軽く知ってもらうためにすることであって、長々と自分を語るのは良くない。
なんやコイツ、と思われて終わるならまだしも絶対にやってはいけない場面も存在する。
そう、「面接」だ。
就職活動している時に軽く自己紹介をした経験はないだろうか。1分~2分程度で話す自己紹介を4分~5分話す人。
面接では、長々と話す人より短く要点をまとめ話す人の方が重宝される。
面接以外の場面でも自分以外に自己紹介をする人がいるならば、あくまで短くインパクトあるものを話す方が覚えられやすく、流れ的にもスムーズに次の人に繋ぐことが出来る。
それに付随するが、インパクトは意外性であって自慢ではない。たまに勘違いして、永遠と自慢をする人がいるが、はっきり言って聞いていないし、悪い方に受け取られることの方が多数だ。
短くインパクト。重要である。
4.個性を残すか、丁寧で話すか
正直、自己紹介なんてあくまで初対面で話すことであってそこまで深く考えなくてもいい。
と考える人が多いが、間違いだ。
初めこそ最も大事なのだ。
人の9割は見た目で決まる。最初の自己紹介も加えて人はある程度のその人のキャラクターを作り上げ、そして、自分の頭の中のキャラクターが自分の性格に合うかを判断して様々な行動を移す。
もちろん、初めだけでは分からないことなんて山ほどある。交流を深めて意外な一面を知る場合もある。しかし、出会う全ての人と親しい関係になれるか?そんな時間はないはずだ。
だからこそ、初対面で魅力を下げない様にするのは大切である。
そのキャラクターをプラスに持っていくためにも自己紹介は欠かせない。だとすると、そこにある程度の時間をかけるのは適切である。
さて、そこでどうするか。
個性を残すか、丁寧に話すか。
私は正直、どちらでもいいですが、どっちにしろメリットデメリットがあるのでまとめておきます。
個性を残す
メリット:印象強い、インパクト大
デメリット:外すと後々が面倒臭い
丁寧に話す
メリット:その場を上手く過ごすことが出来る
デメリット:印象は薄い
どうするかはあなた次第。
じゃあ、またな!
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