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学びまとめ✨ 『文系でもわかる統計学入門』授業。


💻🙋‍♀️どうも、おはこんにちはー!


いつもと少しテイストを替えて…

本日は、いきなり本題へGO!💁‍♀️✨✨


一昨日、スクーさん(https://schoo.jp)の授業を受けた中で、これまた楽しくなるような授業と学び・発見があったので、、学んだことをnoteにも纏めておこうと思います!🤨✨(✧ω✧)v


受講したスクーさんの授業は、こちら💁‍♀️

▷▶▷▶

わたくし自身、ガッツリ文系出身なので、このように文系に焦点を絞って教わることができる機会があるのが、もの凄く有難いと思う( ˙꒳​˙ ).。oO

とても興味もあった授業内容でもあったので、こちらの生放送授業を受講できて良かった。 😊

なんと、この授業、一昨日(2/24)と2/26(金)の2回に分けて開校されるとのこと…!!😃🏫✍

次回(※1)も、とってもワクワクする!

楽しみです!! 👏🏻👏🏻✨

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※1 : 次回は本日2/26(金)の20:00から。


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さてさて、話は戻りまして、

昨日の「統計学 超入門」の授業のまとめをします☕️__✍

昨日の授業内容は、このような流れで学んでいきました_✍🌼

>>>授業内容の構成は、こちら💁‍♀️✨✨

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そもそも、先ずは次の2つを明確に

把握しておかないといけませぬね…! 🧐

っというわけで、見ていこう!(つ´∀`)つ📖✨

「統計学」というのは、どういったものなのか。そして、どういったことに活用されているのか。


統計学とは、標本のデータから母集団の情報を抽出していくもののこと。

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この統計学で言う、標本・母集団・抽出は、下記のような意味を指す☆

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💁‍♀️『標本』とは、

母集団から選び出された人々から成る集団。


💁‍♀️『母集団』とは、

統計対象となる全ての集合。


💁‍♀️『抽出する』とは、

調査のために、母集団から標本を選び出すこと。


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●[メディア]
→ 世論調査にて統計学が使用される。

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折れ線グラフで、「支持されている/支持されていないのは何%なのか」等を導きだす際に使われている。


●[マーケティングリサーチ]
→効果的な宣伝のために人類を分類をする際に使用される。

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グラフを描いて得たデータを、広告等に活かす。その際に統計学が使われる。

・分析手法の傾向▽
コレスポンデンス分析(※2)やクラスター分析(※3)が用いられる傾向にある。

※2:参考▽
https://bellcurve.jp/statistics/glossary/1366.html

※3:参考▽
https://bellcurve.jp/statistics/glossary/1256.html



●[医学]
→薬剤の効果の比較にて統計学が使用される。

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上記のようにデータが得られ、グラフを描いているが、実際に、統計学的に見て、医学の差が認められているのかという観点において使用される。
・分析手法の傾向▽
統計的仮説検定(※4)が用いられる傾向にある。

※4:参考▽


●[心理学]
→人々の行動における因果関係の模索や検証のために統計学が使用される。

※5の変数を含めた分析が統計学では使用される。


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□の変数は、アンケートのデータを示しており、楕円形の変数は、想像上での変数(※5)を示している。また、矢印の根本は原因を意味し、矢印の先端は結果を意味している。

   ※5:分析者が想像上で考え出した変数。

・分析手法の傾向▽
因子分析(※6)や構造方程式モデリングの手法が用いられる傾向にある。

※6:参考▽


さて、統計学がどういった場面で使用されているのかが分かったところで、肝心の統計学が何か。そしてどんな学問なのか について見ていきましょう☆

標本は母集団から偏りなく抽出されていること が大前提!!

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うまい具合に、偏りなく標本を母集団から抽出するためには、どうするか。

そこで無作為抽出法(※7)が登場する....!

※7:母集団に属する人々が等しい確率で選ばれることを目指した方法。

この※7には、~法というものがいくつか存在するんだそう。

❁(今回は4つを紹介されています)❁

1.単純無作為抽出法
2.層別抽出法(層化抽出法)
3.2段抽出法
4.層別2段抽出法(層化2段抽出法)

では、それぞれどういったものか見ていきましょう☆

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1.単純無作為抽出法

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なんと、母集団全員の名簿がないとやりようがないというデメリットが存在する。理屈や発想としては単純だが、現実としては不可能という点があるんだそう。

2.層別抽出法

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それぞれの都道府県の人口に比例させている為、都道府県別に抽出する値が異なるんだそう。

こちらも単純無作為抽出法と同様に全国民名簿がなければできないという、デメリットがある。

3.2段抽出法

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こちらは、47面のサイコロを10回振って出た数を図に表したもの。

2つの抽出法(単純無作為抽出法と2段抽出法)よりは、現実的だということが分かるんだとか。ただ、四国という部分に注目すると本当に調査したのかなという心配点があるんだそう。

4.層別2段抽出法

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こちらの層別2段抽出法は、内閣府の「国民生活に関する世論調査」などで採用されているとのこと👀✨

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手法としては、偏りなくできてたとしても、調査結果からみると、偏りが出てしまうということは、あり得るんだそうです☆彡


❥⃝感想(所感) :統計学という文字をみただけで、なんだか、取っ付きにくいな〜・難しそうだな〜という印象だったのが、スクーさんの授業で、今回のような文系の方にも優しい統計学を受講して、ワクワクできるなぁ〜分かりやすい〜って感じて良かったですね☺️💡

なんと、な、な、なんと‼️

高橋先生は、本を3冊出版されているそうです👀📚 

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出版されている本を購入して、もっと学んでいこうと思います😃🍀



以上っ!🙌🙌✨

いつもより、なんだか少し長くなってしまったけれど、最後まで読んで頂き、有難うございました!!‪𓂃 𓈒𓏸◌‬🍀

また書きます 😌。


ではまた!

💫今週もあと少しで終わり!

ガンバッていきまっしょい!!☕️💐     おわり。







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