自分の道を行けばいいので、他の人と比べなくていい。

著者の家族(7人兄弟!)の話が興味深かった。

学校で成績優秀な子もいれば、そうでない子もいる。

でも、学校での成績がよくなくても、自分が夢中になれることを追求していくと、その道で成功する。

「学校のシステム」という1つの線路から外れても、自分の道を歩いていくことができる。


「たとえば、才能はあるけど、学校(勉強)に興味を持てない子どもの親に対して、どのようなアドバイスがありますか?」という質問に対して

「子どもに愛情を注いで、その子がどういう子なのか、ちゃんと見て、その子の話を聞いて、理解してあげてほしい」

一人一人に個性があって、「これが正しい」という1つの解決策があるのではなく、その人その人に合った、やり方や進み方があるのだと感じた。


ポッドキャスト名:The Tim Ferriss Show
エピソード名:Tim O'Reilly

著書:What's the Future and Why It's Up to Us
日本語版:WTF経済 ―絶望または驚異の未来と我々の選択


ありがとうございます! 大事に使わせていただきます。