私もあなたを愛しています
今日、ドアの鍵を回した時にふと思いました。
こんな所で死んだように生きるなら、家を飛び出して生を謳歌できるなら、野垂れ死ぬ方がマシだと思いました。
とりあえず「生きること」が基準になっていたので、今よりもハチャメチャに生きました。
ひとりで生活を営めることがわかりました。
実家で生きることが当たり前でないこと、ただの1つの選択だったことがわかりました。
自分を大切にする生き方を少しづつ学びました。
もうちょっと生活水準をあげようと思って、でも自分にとって負担にならないように生きたいなと思いました。
楽に生きたいなと思いました。
必要な時もあってしまうけど、それでもあまり無理をして生きたくないなと思いました。
ただひとり、あなたへ。
あなたを愛してる、愛してます。
と思いました。
そんな夜でした。
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