マガジンのカバー画像

ワクチン

423
ワクチンに関する情報を、エビデンスと共に紹介します。
運営しているクリエイター

2021年7月の記事一覧

mRNAワクチンの発明者が、「ワクチンはウイルスをより危険なものにする可能性がある」と警告

【 解説 】 ロバート・マローン博士は、mRNAワクチンを発明した人です。 マローン博士は、すでにデルタ株が拡大した地域で抗体依存性増強(ADE)の徴候が見られるとしています。ADEはワクチンを接種した人の体内で、ウイルスが免疫系の細胞に感染することで自己免疫が暴走し、過剰な炎症、サイトカインストームを引き起こし、肺や心臓、多くの臓器を損傷する現象です。マローン博士は、直ちにデルタ株の感染者の疫学調査を行い、ADEの疑いがあれば、即刻ワクチン接種を中止するべきと述べています。

CDC、ワクチン接種後の重篤な症例の報告が急増している。ワクチン接種者は未接種者と同様にCOVIDを広める可能性があると発表

by Megan Redshaw 【 記者経歴について 】 Megan Redshawは、The Defenderのフリーランスレポーターです。政治学のバックグラウンドを持ち、法律の学位を取得し、自然健康に関する幅広いトレーニングを受けています。ミーガンは、2014年から親の権利と健康の自由を主張しており、Meet the Press、CBS、Russian Television International、New Zealand Journal of Natural Me

ワクチン接種後の「帯状疱疹」について、米国のワクチン有害事象報告システム(VAERS)で調べてみた

ワクチン接種後に、帯状疱疹が出る人が一定数います。帯状疱疹を発症する原因は、体内の神経に潜んでいた水痘(水ぼうそう)ウイルスが、ストレスや免疫力の低下が原因で発症するそうです。 ワクチンを接種すると、ヒトが持つ免疫のバランスが崩れて新型コロナ(武漢株)に対する免疫だけが高まり、自然免疫が弱まるという研究が有ります。 ファイザーとモデルナ両方とも、1回目の発症報告が多いです。 ファイザーとモデルナ両方とも、女性の方が男性の2倍の発症数 ファイザーとモデルナ両方とも、年齢に

米国のワクチン有害事象報告システム VAERS で「心筋炎」を調べてみた

【 VAERSについて 】 米国の米国疾病対策予防センター(CDC) に属する、ワクチン有害事象報告システム VAERS というデータベースがあります。このVAERSは、ワクチン接種後に副反応が発生した際、医師または本人が症状やその経過などを通報するシステムです。通報は任意のため、多くの医師は自分の患者の副反応の通知を嫌い、通報しないケースが多いことが分かっています。実際の通報件数は、実態の1%程度というレポートが有ります。 COVID-19のワクチン副反応については、本人や

英国政府高官が前言を翻し、COVIDによる入院の60%はワクチン未接種者によるものであると主張

【 解説 】 英国政府の首席科学顧問は先日「入院患者の60%はワクチン接種者」と発表していたが、一転して「入院患者の60%はワクチン未接種者」に変更したというニュース。この変更には合理的でない点が有るようです。 イスラエルでは、COVIDの新規症例のほとんどがワクチン接種者であり重篤患者のおよそ60%がワクチンを接種済。 英国で98%を占めるデルタ株の感染者について言えば、ワクチン接種者の死亡率は未接種者の約9倍になっています。 https://www.lifesite

英国: COVIDワクチン接種後、数千件の月経不順、生殖機能障害の報告があります。

【 解説 】 妊婦にワクチンを接種すると何が起こるのか。 この記事は英国のワクチン有害事象報告システムに登録された事象を分析した調査報道記事です。 ワクチンの接種が妊娠に影響を与えるかどうかは、現在治験中であり、誰も安全性を確認していないし、必要とされる動物実験も実施されていないとレポートされています。多くの研究者のコメントも、「若い女性と妊婦への接種には未知の不妊化リスクが有り絶対に推奨しない」と警鐘を鳴らしています。ワクチンを接種する前に是非読んでいただきたいと思います。

シェディング現象に関するアーカイブ

https://www.bitchute.com/video/wfW6hGdlPtg5/ https://ameblo.jp/don1110/entry-12681857305.html https://seesaawiki.jp/cocone-extra-lessons/d/%c9%c2%b5%a4%a4%e8%a4%ea%a4%e2%b0%ad%a4%a4%a1%a9#content_11

ワクチン2回接種率100%のイギリスの航空母艦の船内で約100人のクラスターが発生。予防効果が限定的であることを示す。

ジョナサン・ビール、ヘイゼル・シャーリング BBCニュース https://www.bbc.com/news/uk-57830617 英国海軍の旗艦であるHMSクイーン・エリザベスで、コヴィド-19の感染が確認されました。 BBCによると、世界ツアーの途中にあるこの空母では、約100人の患者が発生しているとのことです。 クイーン・エリザベスに同乗する他の数隻の軍艦も感染しています。 ベン・ウォレス国防長官は、派遣されているすべての乗組員がCovid-19ワクチンを2

米国報道: COVIDワクチンの即時停止を求める連邦訴訟、CDCがワクチンによる死亡を過小評価しているとする内部告発者の証言を引用して提訴

【 解説 】 米国で、ワクチン接種の即時停止を求める訴訟が起こされました。訴えによると、VAERSでは接種後の死亡者数をは過小に集計されており、実際は最低でも5倍の死者数が有るという内部告発がある。そのため、ワクチンの緊急使用許可の条件であるインフォームドコンセントでリスクが過小に伝えられているので、接種は違法状態だとしている。 https://childrenshealthdefense.org/defender/americas-frontline-doctors-fe

米国報道: ワクチンを2回接種した人がデルタ変異株の拡散に関与していると、ワシントン大学のグローバルヘルス研究センター専門家が警告

【 解説 】 ワクチン接種率が高い地域で、デルタ株の感染が広がっている。イギリスやイスラエルもそうだが、米国でもデルタ株が50%になっており、ワクチン接種率とデルタ株の関連が注目されている。 https://www.naturalnews.com/2021-07-14-fully-vaccinated-americans-spreading-coronavirus-delta-variant.html 完全にワクチンを接種した米国人がコビットのデルタバリアントを拡散させて

新型コロナに感染した際、重症化する要因となる感染増強抗体を大阪大学が発見しました。(5月のニュース)

【解説】 大阪大学は、コロナ感染者から感染を増強する抗体を発見しました。 この感染増強抗体は、ワクチンを接種することで、体内でも産生されるとしています。ワクチンを接種すると、変異株に感染した際、より重症化しやすくなるリスクが有るということです。 中身は省略します。見たい方は上のリンクをクリックして下さい。 【本文から抜粋】 感染増強抗体による感染性の増加は、抗体によるスパイクタンパク質への直接的な影響であり、Fc受容体は関与していない。従って、今までに知られていた抗体依存

自然感染とワクチン接種。どちらがより免疫により保護されるか?

ワクチン接種率が高いイスラエルの報道です。 新型コロナの免疫を得た人には2つのグループが有ります。1つはコロナに感染して回復したグループ、もう一つは、mRNAを注射して体内で抗原を作り、その抗体を得たグループ。この記事では、新規感染者の40%がワクチンを接種済みの人であったのに対して、過去にコロナ感染から回復した病歴が有る人は1%だったと述べています。 https://www.israelnationalnews.com/News/News.aspx/309762 自然感

ワクチンが安全という人と、リスクが有るという人。それぞれの立場で意見を述べている動画を見比べてみましょう。

それぞれの立場の動画を1本ずつと、米国の有害事象報告システムVAERSに登録された障害の事例を紹介します。 慎重派がお勧めする動画です。 解説者は、フランス政府公認医療療法士のルイさんです。YouTuberです。下記リンクの動画はYouTubeから削除されてしまいました。 https://www.bitchute.com/video/wfW6hGdlPtg5/ ワクチン推進派がお勧めする動画です。 解説者は、池田早希医師、米国ベイラー医科大学テキサス小児病院、日本小児科学

妊娠とワクチンに関する記事のアーカイブ

これまでに調べた妊娠関係の記事をまとめました。ぜひ、全て見て下さい。 そして、ワクチンを接種するかしないか、ご自身でご判断下さい 米国のCDCが管轄するワクチン有害事象報告システムVAERSでの 「流産に関する報告件数は、985件」 ワクチン接種から流産までの日数。 接種当日の発生件数が最も多く、少しずつ減少していきます。 【 必見 】シェディングという現象についての解説動画 https://www.bitchute.com/video/wfW6hGdlPtg5/ T