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ワクチン

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ワクチンに関する情報を、エビデンスと共に紹介します。
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記事一覧

イベルメクチンは、 特効薬か? 生殖毒か?

Xのトレンドに「イベルメクチン」が登場。 私が考えていることを書いておきます。 ご意見聞かせていただけると助かります。 YouTubeに元動画がありました。 字幕と自動翻訳をONにすると、日本語字幕が出ます。 イベルメクチンに関する位置からスタートします(1:06:28〜) ▶ イードン博士の発言に衝撃 元ファイザー副社長のマイク・イードン氏の発言が話題になっています。 「イベルメクチンは最も暴力的な生殖毒素の一つです」 これまで、イベルメクチンは新型コロナ感染の特

宮沢孝幸先生 と 荒川央先生の対立構造は間違っていると思う

参政党の「赤坂ニュース」に宮沢先生が出演されました。 レプリコンワクチンについて解説されています。 この動画について、反ワクチン派の中から批判が出ています。 その批判については、一見すると正しいように思えますが、宮沢先生個人を否定するような論調になっている点が気になっています。 荒川先生と対比して批判するような投稿を見ると残念に思います。 素人の私が勝手に考察してみました。 ▶ レプリコンワクチンもmRNAワクチンも反対! まず、最も大切なことは、宮沢先生は「mRNAワク

そこまで言って委員会に宮沢孝幸先生登場 「新型コロナは人工物」と一歩進んだ議論 !

昨日、大阪読売テレビが宮沢先生出演の「そこまで言って…」を放送しました。 今回のテーマは、「日本のアカデミア」で毎年世界的な評価が下降している現状について、原因や対策を議論するという回でした。 期間限定で、TVerで見れます。関東でも見れるようです。 ▶ 新型コロナウイルスは人工物だとテレビで断言 著書「新型コロナは人工物か?」を紹介しつつ、新型コロナの遺伝子配列や、変異の経過などから「人工物」であると解説されました。 また、mRNAワクチンについても、「効果がない

WCHは、 隠れワクチン推進派ではないか?

WCHの名前を知ったのは、DNA混入問題が話題になっていた頃です。 それまで、ずっと国内外のコロナとワクチンについて調べていましたが、WCHもテス・ローリー博士の名前も目にしませんでした。 急に出てきたという印象を持っています。 みなさん知っていましたか? 日本の反ワクチンの人達の99%は、テス・ローリー博士を支持していると思います。 しかし、宮沢先生はWCH不支持を表明、加えて マイク・イェードン博士もテス・ローリー博士の活動に疑問を持っていて、公開質問をしていますが返事

突然死の74%がCOVID-19ワクチンが原因という論文。 解剖学者は関連性を確認した

Kazuchan-coconeさんのポストに有った査読済み論文をダウンロードして、DeepLでPDFを日本語化しました。 論文の邦題 「Covid-19ワクチン接種後の死亡における剖検所見の系統的レビュー」 🔽 解剖学の知見により、ワクチン接種後の死亡事例の74%はワクチンが原因と断定できる。 なのに、 なぜ今、レプリコンなのか? いま、反ワクチンのインフルエンサーたちは、なぜか、レプリコンワクチンに焦点を当てています。 この論文や「DNA混入問題」に関する研究が多数

レプリコンワクチンの治験が進んでいる。なぜ、誰も止めようとしないのか?

表題画像は、下記「ほしみちゃん」 さんのNOTE記事より 1.治験が進められています華さんのポストです。 レプリコンワクチンの治験に参加した人が重い後遺症症状。 シェディングで他人に伝播する可能性が指摘されています。 ワクチンの治験と思われる募集要項。 健康な体を25万円で売ってしまう? ほしみちゃん さんのNOTE記事です。フォローお願いします。😊 レプリコンワクチンの治験の計画情報です。 治験を実施する病院名、人数、期間などの情報が有ります。 上記の熊本に該当する治

2つの超党派議連は役に立つのか? それとも罠なのか?

「子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟」 は、何か役に立ったのか? 超党派議連が出来た時、多くの人が「ワクチン行政に一石を投じる」と期待しました。私もその1人でした。 しかし、事務局長が神谷氏ということで、疑いの眼で見ることになりました。 また議連の名称が「子どもへの」「考える」議員連盟となっている時点で大きな違和感を感じました。 ワクチンが有害という前提に立てば「子ども」に限定するのは理解できないし「考える」のではなく「接種中止を求める」となって

今日 1/11 に 福島雅典先生の「一般社団法人ワクチン問題研究会」の記者会見 🐶

「設立後6 ヵ月の成果報告に関する記者会見」が実施されます。 記者会見、配布予定資料PDFです。 PVSレジストリ臨床研究の進捗報告 藤沢明徳 藤沢氏が中心となって15施設、300症例のデータを集めるプロジェクト 添付PDFにはデータはありません。 こんなプロジェクト意味ないです。 当日のライブ配信はありません。 「アーカイブ配信」ということは、編集したものを配信するということです。 ライブ配信しない理由は、不都合な部分をカットするためと思われます。 WCHのセミナー

いま見るべきドキュメンタリー動画8本。世界を動かしている者たちの正体

これまでに紹介した動画をリストにまとめました。 まだ見ていない動画があれば見てください。 ハニーポットの主催者たちは、このような外部のコンテンツを一切紹介しないことに気付いていますか? 彼らが公開するのは、完全にゾーニング管理されている自分の身内のコンテンツだけです。 プランデミック1「INDOCTORNATION」 日本語字幕:字幕大王さん プランデミック2 「INDOCTORNATION」 日本語字幕:字幕マンさん プランデミック3 「ザ・グレート・アウェイク

原口議員、深田さん、及川さん、井上先生、村上先生、吉野医師などが、WCHの James Roguski さん(アメリカ)とzoom会議

YouTube の字幕機能で英語が出力されるので、テキストにして、それをDeepLで自動翻訳しました。 DeepL翻訳では、いくつか 「抜け」が出ています。 要約 新しい条文の提案は、各国の主権に影響を及ぼす可能性があり、これに対する懸念が示されている。特に、WHOがパンデミック対策に関する過度の権限を持つことになる可能性があり、これが国家主権に対する侵害となる可能性がある 日本が提出した修正案だけ非公開になっている 改訂プロセスが一部の代表者や官僚によって主導されて

子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟 どうなった?

2022年6月15日、川田龍平氏を代表、神谷宗幣氏を事務局長とする超党派議連が作られました。 設立から18ヶ月経過しました。その成果について調べてみました。 いまだに、この議連のHPはありません。 参加議員の名簿も検索では見つけられません。 私が調べた議員の名前を書いておきます。 議連発足時のメンバー 阿部知子(立)  源馬謙太郎(立)  多々谷亮(れ)  中島克仁(立)   野間 健(立)  山田勝彦(立)   川田龍平(立)  神谷宗幣(参) 須藤元気(無)  芳賀

私の記事が原口議員に繋がった

これまで、何度Xにポストしても相手に見えなくされているせいで、全くコミュニケーションができませんでした。 今回、私の記事を「ルパン小僧」さんがポストし、それを「さき」さんが原口議員へ届ける形で繋がりました。 原口議員は、私の記事を公権力のカウンターと勘違いされているようです。 今朝のYouTubeでも「カウンターが…」と言われていました。 「田中角栄氏や.…」心配しすぎです。 Xが 繫がるか分かりませんが、原口議員に私の記事を紹介して読んで頂き、ご意見を聞かせてくれるよ

【 保存版 】 FLCCCの mRNAワクチン後遺症の治療に関する文書

米国の有志医師と研究者が協力して、臨床から得た効果的な治療方法を文書にしたものです。 DeepLを使用してPDFを丸ごと日本語化したものを4つ公開します。 ご自由にお使いください。 ただし、FLCCC推奨の治療法や薬剤であっても、医師に相談して指示を受けて実施することをお勧めします。 以下は、FLCCCのホームページです。 日本の医療機関の現状 現在、ワクチン後遺症になった場合、多くの病院、医師は症状とワクチンの因果関係を認めようとしません。 そのため、適切な治療法

学研が無料で配布している「mRNAのひみつ」を読んでみた

この本は、モデルナ・ジャパンの協力で作成されたと書かれています。 小学生の男の子と女の子が登場して、mRNAの専門家から説明を受けるというストーリーです。全137ページのマンガです。 この本は、子どもに誤った情報と印象を認識させてしまいます。 mRNAワクチンの問題点・技術的な課題については記述がない この本は、mRNAの理想的な効果だけを切り取って解説しており、以下のような問題点を完全にスルーしています。 mRNAは全身の細胞に運ばれて、異物のタンパク質を作り出す