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株取引で私が使っているインジケーターやツール紹介

トレードをする上でインジケーターやチャートツールはトレンドを読んだりインするポイント、アウトするポイントを見極めたりチャート分析をする上で一番重要になってきます。私がどんなツールを使ったりインジケーターを使っているのかをここで紹介します。

1:チャートツール
2:おすすめインジケーター
3:リアルタイム売買アプリ
4:私が読んだおすすめ書籍

上記4点を紹介します。
まずはチャートツールから。

チャートツール


trading view


色々つかってきましたが、日本株だとこれが一番使いやすい。
色々なインジケーターが入ってるので有料版で使うのがおすすめ。
ただ無料版でも問題ないのでぜひ使って慣れてほしいと思います。
使って慣れたら有料版にアップグレードもできます。

このトレーディングビューの何が優れているのかというと


・出来高プロファイルを利用可能←めちゃくちゃ優れてます※有料版のみ
・秒足が見れるのでスキャも優利にできる。※有料版のみ
・先物などリアルタイム表示
・バーのリプレイ(過去のローソク足での復習&シュミレーション)
・インジケーターの使える量が増える

秒速表示もできるのと、遅行してしまう先物のリアルタイム表示ができるのがでかいですし株価は先物に連動しやすいものもあるので先物を見れると楽になります。

また秒足で見れるとスキャやデイトレがしやすいです。1分足だとどうしてもわからなかったスキャ用のチャートやどんな部分で買われてる売られてるのかがはっきりとわかります。



おすすめインジケーター 

インジケーターとは株の動向や動きを予測したり確認するのに大事な分析機能です。もともとついているのもあれば、トレーダーが独自に開発したものなど様々なものがあります。有名なものでいえば、MACDなどでしょうか。
私が使ってるおすすめのインジケータを紹介したいとおもいます。

出来高プロファイル


このインジケーターがあるのとないのだと天地の差がでるくらいおすすめです。
その日のどこが一番出来高が多いかを見ることができるので、レジスタンスやサポートを意識するのですごい大事になります。

デイトレだと赤丸部分の線が一つのレジサポラインになる



出来高プロファイルの詳細の使い方やどうトレードに活かしたらいいのかを詳しく書いたので参考にどうぞ。


RSI(無料版)

RSIとは、「Relative Strength Index」の略で、テクニカルチャートのひとつです。「相対力指数」になります。買われすぎか、売られすぎかを見極める指標の一つです。

RSI50以下なら売り勢力が強い、さらに70以上なら買われ過ぎ
RSI50以上なら買い勢力が強い、30以下なら売られ過ぎ

ただRSIは使い方によって、売買のインするタイミングを計る最強のツールの一つになります。
RSIはトレンドを把握でき、トレンドの起点もわかりやすいです。
もし深堀をしたいのでればぜひ研究することをおすすめします。

ちなみに私が研究したRSIは自分で「真・RSI」と呼んでいます
※現在売り切れ中


RSI70を超えると買われ過ぎ、30を下回ると売られ過ぎという指標

逆張りする際は必ずみておきたい、勢いなども確認したいばあいはRSIおすすめです。

移動平均線(無料版)

代表的なテクニカルチャートのひとつで、価格の傾向や流れなど、相場の方向性を見る手掛かりとなります。ローソク足と組み合わせて、売買のタイミングを計るときに使われます。

順張りには移動平均線はかなり使えます。
とくにおすすめなのが、5 lines_Moving Average EMA/SMA というインジケーターで5つの移動平均線を出してくれます。

MACD(無料版)

代表的なテクニカルチャート、移動平均の発展版で、更に売買シグナルにおいて精度を高くした、トレンド分析の中でも人気のある指標の一つ。 「移動平均収束拡散」又は「移動平均収束乖離」などとも呼ばれています。 トレンド形成時に威力を発揮します。

短期トレードの場合、この移動平均線とMACDを重要視しており、自分のタイミングに合うように移動平均線とMACDで組み合わせてプログラマーと一緒にトレンドインジケーターを作ってみました。

買いと売りのシグナルが出るようにしています

https://x.com/7500manenman/status/1851150383709659645

翌日ディスコは、10%以上の上昇。

https://x.com/7500manenman/status/1851426946061910033

精度が高いのでこの情報に関してXやnoteで告知するかもしれないのでよろしかったらぜひフォローください。




リアルタイム売買動向アプリ(無料)

株の動きは大口や超大口といわれるいわゆるヘッジファンドや機関投資家の動きで上に行くのか下に行くのかきまっていきます。
そのような超大口や大口がどのくらい買ったり売ったりしたのかをトレードのリアルタイムでわかるようになるアプリです。

moomoo証券のアプリですがこれが本当に便利です。
この下記の画面をみていただくとわかるのですが
大口と超大口が売りまくってるのがわかるので今は買わない方がいいなどリアルタイムでわかります。またほか指標と組み合わせることでより慎重になることも。個人投資家がふみ上げられてしまってることもわかってきます。


下記をみてみると大口が買っていたり超大口が買っていたり
全員が買ったりなどがすぐさまわかります。


moomoo証券のアプリダウンロード方法


iphone、android、ipadにダウンロードできます。

1:moomoo証券の公式サイトへ行きます

2:無料会員登録をして後はアプリを起動

3:お気に入りに銘柄を登録して詳細画面をみると下の方にリアルタイム売買画面があります。


お気に入りに登録したあとクリックすれば詳細がみれます。


補足:ipadやnotepadだと見やすい
※パソコンにはDLはできないようなのでスマホかipad notepad などにDLしましょう。


ipadに落とすとスマホより画面が大きいのでみやすいことも。


moomoo証券のアプリはこちらからダウンロードできます。


おすすめ書籍

私が読んでためになったおすすめ書籍を紹介。

1:投資家のための 金融マーケット予測ハンドブック

投資家必携の「マーケットの教科書」
金融マーケットのプロフェッショナルである執筆陣が、豊富なデータとチャートで市場を分析・解説する。とくに指標の解説や金利が動くとどうなるなど株価の仕組みを徹底解説しています。この指標はどうなるの?とわからないときに見ておくとかなり知識が豊富になります。

2:真・チャート分析大全

チャートのテクニカル理論など計算式から説明しているのでテクニカルの意味も分かってきます。移動平均線やMACDなどの使い方、ADRなど私自身がトレードするうえで見ているものを詳しく使い方を解説しているので初心者におすすめの書籍

3:トレンドラインゾーン分析

トレンドを分析するうえでラインというのはテクニカルで意識されます。チャートを分析するうえでもラインは沢山引いていくのでトレンドラインの仕組みをマスターするうえでも読んでほしい一冊です


まとめ


大事なのは自分の腕や精神力ですがそれはレベルアップさせていくとして、さらに強い武器や防具を持たないとボスには勝てません。
レベルアップが自分で遅いと感じたのであれば、まずは強い武器をそろえてみることから始めてみるのはどうでしょうか。特にツールや書籍を買うことは自分への投資とも考えられますし、
お金がかかる→稼がなければ元がとれない→本気で取り組む→強くなる

という好循環も生まれることもあります。

強い武器でトレードで負けないようになりましょう。
私の手法もいくつか公開しています。

スキャが好きな人用の私の手法


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