見出し画像

株取引でつかえるインジケーターやツールなど紹介

デイトレをする上でインジケーターやチャートツールはかなり大事になってきます。情報をいち早く取得したり判断するためにどんなものが必要なのか。

1:チャートツール
2:リアルタイム売買アプリ

上記2点を紹介します。
まずはチャートツールから。

チャートツール


trading view


色々つかってきましたが、日本株だとこれが一番使いやすい。
色々なインジケーターが入ってるので有料版で使うのがマスト
無料だと制限されるのでできるだけ有料にしたほうがいいです。安いので。



・出来高プロファイルを利用可能←めちゃくちゃ優れてます
・カスタム時間足(好みの時間足を作れます)
・先物などリアルタイム表示(先物が見れないとお話しになりません。)
・アラートが増やせる(気づけないときのためにアラートはマストです。)
・バーのリプレイ(過去のローソク足での復習&シュミレーション)

カスタム時間は秒速表示もできるのと、遅行してしまう先物のリアルタイム表示ができるのがでかいですし先物が見れないとデイトレなんてできません。

なのでもし使うのであれば有料版をお勧めします。
そのようなトレーディングビューですが、そのトレーディングビューの機能でも大事なのがインジケーターです
無料でも使えるものもあるのでおすすめを紹介します。


おすすめインジケーター 

インジケーターとは株の動向や動きを予測したり確認するのに大事な分析機能です。もともとついているのもあれば、トレーダーが独自に開発したものなど様々なものがあります。有名なものでいえば、MACDなどでしょうか。
ここではトレーディングビューで使える、おすすめのインジケータを紹介したいとおもいます。

1:出来高プロファイル(有料版のみ)


このインジケーターがあるのとないのだと天地の差がでるくらいおすすめです。
その日のどこが一番出来高が多いかを見ることができるので、レジスタンスやサポートを意識するのですごい大事になります。

デイトレだと赤丸部分の線が一つのレジサポラインになる


リプレイ機能を使うとさらにリアルタイムで売買の大きさがわかる。

出来高プロファイルの詳細の使い方やどうトレードに活かしたらいいのかを詳しく書いたので参考にどうぞ。


2:RSI(無料版)

RSIとは、「Relative Strength Index」の略で、テクニカルチャートのひとつです。「相対力指数」になります。買われすぎか、売られすぎかを見極める指標の一つです。

RSI50以下なら売り勢力が強い、さらに70以上なら買われ過ぎ
RSI50以上なら買い勢力が強い、30以下なら売られ過ぎ

ただRSIは使い方によって、売買のインするタイミングを計る最強のツールの一つになります。
私自身がデイトレで1億を達成したのは、RSIをベースにトレードしていました。
RSIはトレンドを把握でき、トレンドの起点もわかりやすいです。
もし深堀をしたいのでればぜひ研究することをおすすめします。

ちなみに私が研究したRSIは自分で「真・RSI」と呼んでいますが、あまり広まってほしくないので公開するか半年ほど悩んだのですが、限定で20名だけに限定公開することにしました。(有料)
デイトレやスキャに興味がある方のみに適した手法になるのでもし興味あれば!20名に達すると売り切れになります。


RSI70を超えると買われ過ぎ、30を下回ると売られ過ぎという指標

逆張りする際は必ずみておきたい、勢いなども確認したいばあいはRSIおすすめです。

移動平均線(無料版)

代表的なテクニカルチャートのひとつで、価格の傾向や流れなど、相場の方向性を見る手掛かりとなります。ローソク足と組み合わせて、売買のタイミングを計るときに使われます。

順張りには移動平均線はかなり使えます。
とくにおすすめなのが、5 lines_Moving Average EMA/SMA というインジケーターで5つの移動平均線を出してくれます。

一目均衡表(無料版)

「相場は買い方と売り方の均衡が崩れた時に大きく動くので、どちらが優勢かが分かればよく、それを一目で知ることができる」という由来による相場分析手法です。日足のトレンド分析に使えます。
※ https://info.monex.co.jp/technical-analysis/indicators/004.html
遅行ラインと転換線基準線が雲を抜けたら買いや売りを判断するもの

緑と赤の雲と三つの線を意識する

もし勝ちたいのであれば、トレーディングビューは株取引をやる上でかなり大事なので無料版でもいいので絶対に活用してほしい。
市場は大口や機関投資家、優秀な個人トレーダーなど、いわゆる大ボスが沢山ひしめく世界です。
その中で生き残っていくには、たとえ経験を積んだとしても、いいチャートツールを持たないと通用しません。

ドラクエで例えてみると「ひのきの棒と皮の服でゾーマに挑むようなもの」です。
ツールは必ず活用していきましょう。

つぎはつかえるアプリを紹介します。


リアルタイム売買動向アプリ(無料)

株の動きは大口や超大口といわれるいわゆるヘッジファンドや機関投資家の動きで上に行くのか下に行くのかきまっていきます。
そのような超大口や大口がどのくらい買ったり売ったりしたのかをトレードのリアルタイムでわかるようになるアプリです。

moomoo証券のアプリですがこれが本当に便利です。
この下記の画面をみていただくとわかるのですが
大口と超大口が売りまくってるのがわかるので今は買わない方がいいなどリアルタイムでわかります。またほか指標と組み合わせることでより慎重になることも。個人投資家がふみ上げられてしまってることもわかってきます。


下記をみてみると大口が買っていたり超大口が買っていたり
全員が買ったりなどがすぐさまわかります。


moomoo証券のアプリダウンロード方法


iphone、android、ipadにダウンロードできます。

1:moomoo証券の公式サイトへ行きます

2:無料会員登録をして後はアプリを起動

3:お気に入りに銘柄を登録して詳細画面をみると下の方にリアルタイム売買画面があります。


お気に入りに登録したあとクリックすれば詳細がみれます。


補足:ipadやnotepadだと見やすい
※パソコンにはDLはできないようなのでスマホかipad notepad などにDLしましょう。


ipadに落とすとスマホより画面が大きいのでみやすいことも。


moomoo証券のアプリはこちらからダウンロードできます。

まとめ


大事なのは自分の腕や精神力ですがそれはレベルアップさせていくとして、さらに強い武器や防具を持たないとボスには勝てません。
レベルアップが自分で遅いと感じたのであれば、まずは強い武器をそろえてみることから始めてみるのはどうでしょうか。特に有料であれば
お金がかかる→稼がなければ元がとれない→本気で取り組む→強くなる

という好循環も生まれることもあります。

強い武器でトレードで負けないようになりましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?