おもいだしたこと

娘はやりたいいことができない時には、ものすごく大きな声で泣き叫ぶ。その声に私は打ちのめされてしまって闇に突入することも多々。。

そんな時にakira sunrise さんの音楽を聴きながらぼんやりとしていた時。懐かしいなぁ、なんだろなぁ、と集中していたら、うまく喋ることができなかった幼い頃の私がでてくる。特に人前で話しだしたら涙が勝手に出てくるから周りがびっくりしていたなぁ。自分もやけど。母は舌が短かいのと太ってたから声がかすれてでなかった、と、私のことをよく言っていた。

ほんと?と、小さい頃の私に尋ねる。わからないけれども、周りのスピードが早すぎて、自分の気持ちをキャッチすることはできてなかったし、姉が怒られていることはやっちゃいけない、自分はいい子になろう、と思ってたのは覚えている…

4歳で32キロまで成長していた私、たくさん食べて何かの欲求を抑えていたのだろうな。だから母の言うこともなくもない…ただの食いしん坊?!笑

そう、話を戻すと、愛されたい。ありのままを。ということと、音はいつでも友達だ、てこと。そばにいてくれたんだ、ありがとう。そうだ、鳥も木も風も空も。無機質に思えるものたちも。

ごめんなさい。ゆるしてね。ありがとう。愛しています。

ひとりぼっちと思っていた感覚も速い展開に感じてた幼少期(今もだけど)も、きっと大きな愛に包まれていたんだよ。

じゃないと今生きてないよね。

ぼんやり1人になりたいのです、と、お風呂に浸かっていたら、娘がとなりにいてあげるよ、と、入ってきた。

1人になりたい、て言ってるのに。。と、その時は感じていたけど、それもまた大きな愛だな。

結局のところ幸せなんだよ。

愛されている。受け取れてるかどうか。

ハートを閉じずにひろげていこ。大丈夫。



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