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【オススメランチ探訪】周(シュウ)

お江戸東京日本橋の路地裏にある、ランチのハンバーグが美味しいお店です。

ここのランチハンバーグは、ワタシはコンプリートしました!

ランチメニュー、人気はまん丸のハンバーグ。定番のデミグラスソース以外に、きのこのクリームソース、アボカドわさびソース、チーズ・トマトソース、そしてシンプルな塩!などいくつかのソースがあります。どのソースも数量限定。中でも《塩バーグ》は人気が高くて、早めに行かないと売り切れてしまいます。ワタシは全ソースをコンプリートするのに、《塩バーグ》が一番最後でした。

ハンバーグと言えば、楕円形が殆ど。たまにラグビーボールのような形のハンバーグも見かけますが、基本的には楕円がベース。でもここのハンバーグはまん丸です。大きさも形もテニスボールみたい。最初に見た時は、あまりに見事なまん丸に、自分の目もまん丸にして感心。そして一見小さく感じるハンバーグに内心『(お腹に)足りるかな』と若干の量の少なさを感じながらいただきましたが、十分です。ナイフを入れると溢れる肉汁タイプではありませんが、お肉がギュッッと詰まっていて、オーブンで焼きを仕上げているからかジューシーさとお肉の旨味はたっぷり。ワタシは個人的に『ジューシーであれば、肉汁はいらんです!』派なので、このタイプがベスト!どのソースも白米に合う味付けにしてあるので、ご飯も進みます。一番人気の《塩バーグ》も塩味の強さはなく、お肉そのものの旨味と塩のバランスが良くて、ご飯にすごく合います。女性客・男性客の割合は半々くらい。男性客にも人気なのが納得です。ソースによって値段が違いますが、ライス・スープ・サラダも付いてだいたい¥1,000。この界隈ではランチ相場ちょうど。

今は、ハンバーグのソースの種類が減り、前から数量限定だったロールキャベツに加えてひき肉料理でメンチカツなどが増えたみたい。ハンバーグのソースの種類が減ったのは少し残念だな。

最寄り駅は東京メトロ人形町駅になるみたいですが、決して分かりやすい場所ではなくて、昔ながらの古いオフィス街の路地裏にあります。近隣のOLさんやサラリーマンで知る人ぞ知るお店。ワタシもランチで伺ってた当時、会社は三越本店の近くでしたが、ランチタイムは超絶混むので奥へ奥へ逃げ込み探索し、偶然見つけたお店なので『どこ』と詳しく説明するのが難しい。

コロナが落ち着いたら、食べに行きたいな、まん丸ハンバーグ。

周 (シュウ):東京都中央区日本橋堀留町1-6-9 海老原ビルB1F 

https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13003034/

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