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目に見えない恐怖は身体に現れる

2018年に記事ですから約3年前です。

ちょうど大阪北摂地域に地震があったときのお話です。


いまはコロナでしょうけど、その当時はまたいつ余震がくるのか?もっと大きな地震がくるんじゃないか?といったような不安がありました。

コロナと同じような目に見えない恐怖です。

それが身体にどのような影響があるのかを書いています。その当時にお身体を拝見させていただいていた方も同じような状態でした。

もう少し前に鳥取県倉吉市でも大規模な地震がありました。そのときも、お越しになられた会員さまのお身体は同じような状況でした。

もちろん個人差はありますが、こういったことって共通します。


記事の中にも書いてありますが、

見えない恐怖による身体への影響は血液のにごりです。
人は恐怖すると血液がにごります。

目に見えない何かに対する恐怖や不安は血液を濁らせます。つい最近、お笑い芸人さんが血管系の病で休養されましたね。

あの方がコロナに恐怖していたか、目に見えないもの、たとえば将来とかに不安を持っていたかどうかはわかりませんが、血液が濁っていたために大病をなさったと思います。報道では大ごとにならなかったようですから、よかったですね。

そもそも冬は血液が濁りやすいですから、それに目に見えない恐怖が重なると、血液はおそらくドロドロになっちゃいますね。

注意しないといけませんね。しっかりと生水を飲むなどして対策をするといいでしょう。


目に見えない恐怖を背骨から観察すると胸椎7番に異常が出てきます。

この骨が沈んでいる人が多いなぁというのが最近の印象です。感染者がまだまだ少ない鳥取県でさえそうなのですから、都会の人の胸椎7番は沈みに沈んでいるのかもしれませんね。

胸椎7番の異常は血液の異常があっても出てきます。


胸椎7番に癒氣をして差し上げるといいと思います。癒氣といって軽くてのひらで触れることです。

子どもさんなんかにはすごくいいでしょうね。子育て世代のお母さん方の胸椎7番にも癒氣が必要なんでしょうな。

もう一回リンクを貼っておきます。

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