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ワクチン“1億2千万回分” イギリス製薬会社と合意

新型コロナウイルスのワクチンについて、加藤厚労大臣はイギリスの製薬大手から1億2000万回分の供給を受けることで合意したことを明らかにしました。

ワクチンが開発されるまではなかなか終息しないだろうと言われていた問題に終止符が打たれるのだろうか?というところですが、まだまだどうなるのかわからないんじゃないのかな?というのがぼくの感想です。

とはいえ、医療従事者の方など最前線でお仕事をなさっている方にすると有り難い話なんだと思います。

「英国アストラゼネカ社が新型コロナワクチンの開発に成功した場合、来年初めから1億2000万回分の供給を受け、そのうち3000万回分は来年3月までに供給を受けることについて、アストラゼネカ株式会社 日本法人との間で基本合意をしました」(加藤勝信 厚労相)

いつから始まるのかはこの記事では書かれていませんでした。いつからなんでしょうね?やっぱり医療従事者の方や感染して重篤化しやすい人から接種することになるんでしょうね。

日本政府がワクチン供給で合意したのは、イギリスの製薬会社「アストラゼネカ」です。ワクチンの開発が順調に進んだ場合、日本向けに1億2000万回分を供給することで基本合意したということです。また、日本の医薬品メーカー「JCRファーマ」とアストラゼネカが連携し、日本国内でワクチン原液の製造などを行っていくということです。

ワクチンも必要な人に届けばいいんだと思います。極端に毛嫌いするのもどうかとは思いますけど。


ワクチンの話はひとまず置いておいて、整体は処と呼ばれる急所のようなところを押えていき、身体を調整していくのですが、その処の中に虫刺されの急処があります。

虫刺され。この時期になるとやぶ蚊が飛んできては腕や足を刺していく。そのあとが痒いんですよね。刺される場所にもよりますけども。そういったときに使う処があります。

整体の処でいうと上肢六という処になるのです。上肢というくらいですから腕を使います。

腕の外側。三角筋のあたりにあります。

その上肢六を、右側を刺されたのなら右手を、左側を刺されたのなら左手を処理します。

そうすることで虫に刺されたことで身体内に入った毒が中和されるそうです。

山などに入る前にはこういった知識があると便利ですね。今年の夏は山や海に行くことはないでしょうけどね。


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