打撲の季節 - 心と体の傷痕
YouTube動画で流れています文章。
実際の動画とはまったく関係のない内容です。
動画とテロップの文章がまるで一致していないのが「整体人の昼下がり」の特徴でもあると私は思っています。
ありがたいことに、動画をご視聴いただいた方から「動画と文章が全く違うので、つい2回は観てしまいます」と言われます。
テロップで使用している文章は私が担当しています。それを編集さんが編集してくれて、動画に載せてくださいます。
ちなみに今回のテロップに流れているものは、以前のnote記事から拝借したものです。
まったくそのままだったか、多少手直しをしたのか、覚えていませんが、季節と共にやってくることに変わりはありません。
打撲は打撲でやってくる。
この時期になると誰でも打撲が現れてくるのです。
身体を強く打ち付けた身体的打撲も、心を打ち砕かれた精神的な打撲も、どちらもこの頃になるとやってくる。
毎年行われる甲子園での野球大会。高校球児たちに感動するのも、もしかすると過去の打撲の影響なのかもしれない。
毎年、高校球児たちは甲子園にやってくる。
毎年、私たちは感動を享受する。
甲子園で躍動する高校球児を観ながら打撲の急処を押さえていたら、年々高校野球に興味がなくなっていくのかな。
もともと高校球児でも何でもない私の唯の妄想でした。
読んでくださってありがとうございます。とてもうれしいです。