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食べるために生きる人

腑に落ちない日本政府の説明
新型コロナウイルスの感染が拡大し、3月頃から日本でも、スーパーマーケットで一部の食品が一時的に品薄になる現象が生じました。その際に農林水産大臣が、「食料品は、十分な供給量を確保しているので、安心して、落ち着いた購買行動をお願いいたします」とのメッセージを発しました。同省によれば、米は需要の190日分、小麦は70日分の備蓄があり、食料供給に問題はないとのことでした。
「落ち着いて行動してほしい」というのは、もっともなメッセージですし、我々としてもぜひそうしたいものです。しかし、個人的には腑に落ちない点があります。日本政府(農林水産省)は日頃から、「我が国の食料自給率は危機的に低く、しかも年々低下しており、このままでは日本の食料安全保障が危うい」と、散々強調してきたはずです。それが、コロナパニックになったとたんに、「食料供給は大丈夫です」と太鼓判を押されても、にわかには信用しかねます。


 こちらの記事の筆者はコロナが原因で日本に食糧危機が起こり、日本人が飢えるようなことはないだろうけど、騒動が長期化するとわからない。これまでのように供給されなくなるかもしれないといいます。

 そして筆者の友人は自分で菜園を借りて農作物を作り始めたとか。


筆者自身はそこまでするつもりはありませんが、政府の言うことを鵜呑みにするのではなく、自分なりに情勢を見極めて行動していかなければと思っています。


 ここから記事は日本とロシアの食料供給事情とそこから来る食料危機に対する考え方の違いについて述べていました。


 ぼくはこの記事から思ったことは先ほど引用しました鵜呑みにするのではなく、自分なりに情勢を見極めて行動していかなければいけないということです。


 ぼくは整体をやる人間ですから、身体のことに関しては一般の人よりは多少は知識があるのかもしれません。でもわれわれのような専門家が身体について話をするだけではこれからはいけないと思います。

 健康に対する知識はそれぞれが持った方がいい。健康が危ぶまれている今だからこそそういったことを考えた方がいいのです。

 健康が危ぶまれているということは命や平和な生活が危ぶまれているということです。それくらいの気持ちで行動した方がいいと思います。


 いつものように近所のスーパーでは行列ができています。レジにはビニール製のカバーのようなものがかけられて、間隔をあけるように印がしてあったりもしますが、大勢の人が並ぶとどれほど効果があるのでしょうか。


 われわれは食べることをしないと命を継続できないにもかかわらず食料を作ることに目をそむけてきました。

 ぼくはどちらかというと食べるのが好きな方なので、食糧危機だけは避けたいなって思います。


 食べることが好きというか生きるために食べるというより、食べるために生きるという人がいます。それは整体の観点から言いますと腰椎の2番が動きやすい人です。

 こういった人のことを左右型といいます。

 左右型の人は食べることが大好きです。お腹いっぱい食べてもスイーツは別腹!っていう人には左右型が多いです。

 

 この左右型の人は色彩感覚にも優れていて、イラストを描いたりするのも得意だったりします。とてもカラフルな色彩を巧みに操ってすばらしいイラストを描いたりする人にも左右型が多いです。

 こちらのnoteでもイラストや漫画などを掲載しておられる方がおられますが左右型だろうなぁっていう人もおられます。


 左右型の人は感情の表現がゆたかでどちらかというとこっちを向いたら泣いていたのに、そっちを向いたら笑っていた、というくらい感情の表現がゆたかで移ろいやすいです。


 好きやキライの感情表現もはっきりしていて、食べ物とかでもキライなものが多い人。食物アレルギーとかで食べられないというのは別として、好きキライが多い人は左右型の可能性があります。


 生きるために食べるのではなく、食べるために生きている左右型にとりまして食糧危機は大いに困る。食べられないのは生きがいをなくすことに繋がります。


 美味しく食べることが生きがいの左右型。そういった人たちもいるのです。一日も早い収束を願っています。


 本日もお読みいただき、ありがとうございます。

読んでくださってありがとうございます。とてもうれしいです。