見出し画像

改めて出てくる疑問

以前noteでも記事にさせていただいたのですが、島根県は松江市で風水の講座をさせていただくことになりました。




これは愛光流師弟会でともに学びます古鐵先生の会員さま向けのもの?なはず・・・。よくわかっていないのですが、なんとなく形になりそうです。

下記は古鐵先生のホームページです。




風水と聞いてみなさんはどのようなイメージを持たれるでしょうか?風水は難しいのではないか?そのように思われるかもしれませんね。しかし、風水はある一定の法則性に則って行うものです。風水とは天と地、そして人の調和を図るものです。この調和を図ることによって凶を避け、吉を得ようとするものです。
もちろん風水を行うことでただ黙っていても幸運が目の前に現れて、様々な願望が成就するとは思えません。しかし、よい風水の環境に身を置くことで自分の能力が最大限に発揮するよう、役に立つことができるでしょう。
風水の歴史は古く、今回の講座ではそのあたりに触れることはできませんが、風水は古代人が氣というエネルギーを対象化して捉えようとしたこと、実際に形あるものから氣を読み解こうとしたふたつの試みがあることから始まります。氣というエネルギーを最大限に利用しようと考えたわけです。
今回はとくに時間と方位からの影響に着目したいと思います。2020年という年にエネルギーがあるように9月などの月にもエネルギーがあります。毎月変わっていく時間や方位からの影響を読み解き、毎月の風水対策ができるようになることを目標にしています。

講座のご案内からの抜粋です。


おそらくですけど、お伝えしきれないことのほうが多いと思いますが、一生懸命努めたいと思います。

あっ!そうそう9月とご紹介文ににはあるのですが、11月からの開催になりました。

古鐵先生の会員さまだけでなく、一般の人にも解禁しているのではないかな?今度、確認してみます。


こういった講座、特に今回は本格的に風水を専門的に学びたいという養成講座ではなくて、一般の方に講座をさせていただくというような場です。このような機会をいただきますときちんと言語化できないといけないことだったりが発見できて、改めて学ばなければいけないことが意外と多くあります。

そうなって改めて書籍やノートを引っ張り出すのですが、漏れ落ちていることやスキップしていることが多いなぁという実感があります。


ウチの妻が何気なく言った一言。「ウチの玄関はいつになったらよくなるの?」

いつになったら・・・?って、よくならないんだけどな。「じゃあリフォームしたほうがいいの?」リフォームしたほうがいい。

ウチの玄関は水星が7。これはもう衰退している星なので使うことができません。しかし隣接する縁側は水星9。これはこれから旺氣を迎えるとてもいい星です。

ですので、ここが玄関になるようにリフォームしたほうがいい。でも玄関扉の設置に工夫が必要な感じがするな。

そういったことを考えながら、ブツブツ話していました。


今回の講座ではリフォーム云々まではお話しできないですが、室内のレイアウトを変えることでできる風水改善のお話ができたらなぁと思っています。



本日もお読みいただき、ありがとうございます。

読んでくださってありがとうございます。とてもうれしいです。