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自分でやってよかったこと

YouTubeもほんとうにいろいろな動画がアップされるようになってきて、ぼくは先日、こちらの動画を観て、自宅のトイレをついについにウォシュレットの変えました。


ぼくは鳥取県に移住してきたんですけど、最初は米子市という街の病院に勤めたんですね。リハビリ職として、リハビリテーション病院に勤務する。

そしてその病院はぼくが臨床実習でお世話になったところですから、ぜひここで働きながら、大自然に囲まれながら、子どもと妻と一緒に暮らしていきたいと思ったんですね。

米子市の病院に電話して、職員を募集しているか確認して、面接試験を受けるために当時住んでいた大阪から米子まで移動。

どきどきですよね。

鳥取県で勤めて住むっていうことは大阪の生活を一旦はリセットしないといけないということを意味します。

これで面接に落ちたらどうしよう?そんな不安もありました。


米子市の病院で働けることが決まってから考えたのは住むところをどうしよう?でした。妻も土地勘があまりなくて、ぼくもほとんどわかりません。

大阪から一回や二回周旋屋さんに通って、その中で決めてしまうのもどうなんだろう?やっぱり治安がいいとか、住みやすいとかそういった生の情報が欲しいなと思いました。

そこで、一度妻の実家に間借りさせていただいて、そこから職場に通い、先輩方から情報を得てからじっくりと決めようということにしました。

義理の母も承諾してくださって、琴浦町から(まだ当時は赤碕町って言っていました)米子市まで通うことになりました。

なんで、ウォシュレットかといいますと、ぼくがこちらに越してきたころにちょうど下水が通って汲み取り式のトイレから水洗になりました。

それだけでも大満足だったのですが、義理の母の強い意向でウォシュレットにはしなかったんですね。

こわい、らしいです。


しかし、むすめもできました。大きくなりました。清潔にしたほうがいいということで今回、ウォシュレットに変更してもいいということになりましたので、交換作業をしました。


この動画の水道職人ながちゃん。たった6分程度で取り替えます。

観ているとほんとうに簡単そう。

でもウォシュレット取替ってけっこうな金額がかかるじゃないですか?できたら自分でやりたい、もったいない。

何度もこの動画を観ました。ちょうど妻がインターネットで買ってくれていたウォシュレットの型もこの動画のタイプでしたので、何度観てもできそう・・・。

やってみましたら、ながちゃんほどスムースではなかったですが、無事に取り付け完了!時間も30分足らずだったと思います。


妻とむすめがめっちゃ喜んでいたのがうれしかったです。

やってよかったな。

水道職人ながちゃん、ありがとうございます。

YouTubeさん、ありがとうございます。



本日もお読みいただき、ありがとうございます。



読んでくださってありがとうございます。とてもうれしいです。