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不快な耳鳴り

実は悩まされている人が多い耳鳴り。

この耳鳴りというのは厄介ですね。まず第一にあまり他人から理解されない。これはかなり厄介です。耳鳴りがあるから、少し聞こえにくいから援助してあげるよ、というような優しい方が周りにいればいいんですけど、そうばかりとは言えません。
さらに実生活において不自由で不具合だけど、遂行できないほどではない、のです。

ただ、この耳鳴りがあるというだけで本人としてはかなり不快です。

この不快というものがどれだけ自分自身をむしばんでいるのか。

不快を解消するために、より快適に生活するために様々なテクノロジーが発明されました。不快を解消するために様々なサービスが考え出され、そのサービスによってより快適な生活を手に入れました。

では不快のもと、耳鳴りも解消できたらな、と思います。

今回はこの耳鳴りの対処方法について、です。


体調が悪いのが目に観えるというか、周りにいる誰がどう観ても、この人体調悪いな、っていう人、いますよね?

咳をしていたり、くしゃみを連発していたり、メイクか?っていうくらい目の下にクマができていたり、何度も何度もトイレにかけこんだり。

その体調不良がどの程度なのかはわからないけど、そんなに周りから観ていてわかるほど体調が悪いのなら、ちょっと休めば、とか、変わろうか?、とか、声をかけたくなるものです。

しかし、大抵の場合、そういった声掛けをすると断られる。声を掛けたぼくが、ただただ振られたみたいになるだけです。

それはいいのですけれど、周りからわかってもらいにくい体調不良といいますか、症状が耳鳴りです。

耳鳴りには2種類あるのをご存じですか?耳鳴りになられたことのない方からすると不思議な話のようですが、耳鳴りには高音域の耳鳴り低音域の耳鳴りがあります。

高音域の耳鳴りはどちらかというとキーンって音がするタイプです。一方、低音域の耳鳴りはゴーっていう感じです。耳の奥の方で濁流の河が流れているような音です。

この耳鳴りの急処は足の裏です。

足の裏をよくグリグリとほぐしましょう。足の裏は腎臓の急処と考えられていて、耳鳴りのほかにも様々な用途があります。

一日中整体操法をしていて足の裏をほぐさない日はないんじゃないかな?って思うくらいです。

ここから高音域の耳鳴りと低音域の耳鳴りの対処方法が分かれてきます。
しかし、足の裏はどちらにも適応できる急処ですので今回ご紹介致しました。

耳鳴りに悩まされている人って、ほんとうに意外と多いですよ。


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