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内面の在り方と外面の表れ:張りが生む生きがいの源

目に見えないものと目に見えるもの
そのようなことを考えていますと、いろいろと不思議な現象があるものだと気が付きます。

最近では「張り」について考えたことがあります。

書籍をパラパラとめくっていたら、ある一文に目がとまりました。

張りとは輪郭の力のことである

深澤直人

「張り」という言葉はご存じかと思います。
張りのあるお肌、張りのある生活、張りのある人生などという言い方もします。
整体には筋肉に張りがあるという人が多くお越しになられます。

筋肉の張りというものと張りのあるお肌とはまるで別の存在です。医学や解剖を専門に研究しているわけではありませんので、別の存在だということはわかりますが、構造的な相違点を説明できるかというと自信はありません。

張りのある生活や張りのある人生と張りのある筋肉は比べようもありません。
しかし、どう違うのかを説明しようもない。
でも絶対に違う。
同じ「張り」でも違います。

私は「張り」のある毎日を送りたい。
みなさまにもぜひそうあっていただきたいと思います。

読んでくださってありがとうございます。とてもうれしいです。