日々の何気ないことがだいじなんだなぁって思ったこと
毎日の積み重ねとはよく言ったもので、われわれ人間というものはたったひとりで病気になることもできないし、健康になることもできないもんだったりします。
健康になるのも毎日の積み重ね、病気になるのも毎日の積み重ねだったりします。
運がいいとか運がよくないとかも毎日の積み重ね。
運という目に見えないものをなるべくなら味方につけたいものです。
ぼくはそう思うのですが、みなさんはいかがでしょうか?
さて、毎日日課になっていることだったら未だしも、そうだったね!っていうことに気づかされるととありますよね?ぼくは最近そういうことを経験しました。
山口県にあります愛光流桜梅桃李の癒 築城由紀子先生。毎日酸素カプセルのそばにある窓から明かりを取り入れているとのことでした。
ちょうど築城先生の指導室では酸素カプセルの設置しているところに大きな窓があるんですね。しかも、そこが道路に面しているので何とかしないとカプセルが外から丸見えになる。ですので、築城先生はカーテンをつけたり、目隠しできるように細工をしておられる。
たしかにご利用になる会員さまからしたら酸素カプセルに入っているのを、外から見えないまでも見えてるんじゃない?って思うだけで気分のいいものではありません。
ですから、見えないように細工をしておられます。
しかし、毎日それを取り除いて窓から明かりを取り入れておられるとのことでした。
どうしてですか?ってお聞きしましたら、今年はここがいいエリアじゃなかった?って言われましたので、ちょっと待ってくださいよ、と頭のなかで飛星図を飛ばす。
そうでした!今年2020年は西がいいエリアでした。
ですから、築城先生はわざわざ毎日その窓から明かりを取り入れるようにされていたのです。
これは風水の考え方のひとつなのですが、2020年には2020年の持つエネルギーがあります。それは2020年の間中そこに居座ります。いいエネルギーを活性化するといい効果が出ますし、よくないエネルギーが活性化してしまうとよくない効果があらわれます。
いいエネルギーを活性化して、よくないエネルギーを弱める方法の両方を考えて行くのが一般的です。
築城先生の指導室はなかなか予約の取れない整体操法指導室です。大勢の人が整体操法に来られるだけでなく、酸素カプセルに来たり、築城先生にいろいろな相談に来たりされます。
いいエリアを大事にする。ただそれだけのことかもしれませんが、そういった日々の小さな工夫が今の築城先生の活躍を生んでいるのだなぁと改めて感心した次第です。
はい、さっそくぼくも琴浦町の指導室に戻ったらやります。
ウチも道路に面しているからタイミングをみて開けたり閉めたりしないといけません。丸見えだったら来られている会員さまがイヤな思いをしても困りますから。
見えない運を味方につける。
こんな世の中でもなんだかんだとできることはいっぱいありますね。
本日もお読みいただき、ありがとうございます。
読んでくださってありがとうございます。とてもうれしいです。