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風水的に歩いてみる

改めて愛光流からだと心整体の琴浦町指導室とかぼくが住んでいる自宅の周囲を歩いてみる。

眺めてみる。ついでに部落内もぐるっと廻ってみる。坂ノ上部落というだけあって、部落の入り口は坂道になっている。部落内のメインストリートもやや傾斜があって、小学生の子どもたちが自転車なんかで飛び出すのは危ないから、毎年のことですが、夏休み前になると自転車を乗るルールみたいなものを小学生の子どもたちは保護者を交えて決める。そのルールに従って子どもたちは夏休みの間、部落内を自転車で遊ぶ。

ただ坂ノ上部落は坂道が多いこともあって、小学生の子どもたちが勢いをつけて自転車を乗り回すことになりかねないので危ない。

坂道の角から急に子どもが自転車で飛び出してくる!ということもないこともないだろうからだ。もちろん子どもたちも注意はしているだろうし、そんなことはない、と思うけれど毎年の取り決めは決めないといけない。


実際に部落内を歩いてみると坂道とはいえ勾配にずいぶんと違いがある。たとえばウチは白虎砂がない状態で、建物の右側の守りがなくて、道路になっている。この道路が割と傾斜のある道路で、雪が積もったときなんかクルマがはまってしまうんじゃないか?と思うほど。

白虎砂がないとどうなるかというとそこに住む女性が苦労をするということになります。琴浦町指導室にはぼくと会員さんしかいないので大丈夫。でも近隣の家に住む、ウチと同じように白虎砂に異常がある建物に住んでおられる女性の方たちは苦労をなさっているのかもしれない。


部落内にも地形ですね、地理風水的にあまりよくない場所があるんですけど、ちょうどそこは倉庫になっていたり、空き家だったりになっている。おそらくですけど、そういった風水的によくないところは感覚的にわかるというか、何となく避けていたんでしょうね。

地形的によくないところはどうしようもないことが多い。ほんとうなら住んじゃダメですよ、になります。

実際にご依頼されるときは土地ありきの場合がほとんどなので、その中で最善を尽くすというやり方になります。


実際にウチの白虎砂にしてもどうしようもないなぁって思っています。外構でなんとかなるような土地幅もないんでね。男ひとりでやっていくのがいいんだなぁ。

まぁそんな建物はたくさんあります。

外から観ているだけなので、これで間取りとかを観ると、また違ったものになるでしょうね。


よそ様のお宅に対してああだこうだというのは正式鑑定依頼を受けてからにするとして、自分のいる土地の形状を知っておくことは改めてとてもいい経験になりました。風水的に周りを観る、街を歩くということもっとやってみよう。これは楽しい経験になります。



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