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愛光流からだと心整体隅田真人がかいた四柱推命のこと

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愛光流からだと心整体隅田真人がかいた四柱推命に関するnoteをまとめたマガジンです。 今後も記事は増えていくと思います。 マガジン 陰陽五行を生活に役立てる からセレクトしまし…
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#愛光流からだと心整体

歩行者と車両の境界

鳥取県という地域に住んでいますと、自家用車、クルマで移動することが多いです。最寄りのコンビニに行くにもクルマを使います。銀行に行く、スーパーに行く、駅に行くにもクルマを使います。バスやJRなど公共交通機関を使用するときには駅やバス停までクルマを使います。バスやJRを使うのは学生さんが多く、JRが到着する時刻になりますと、学生さんを送迎する保護者さんのクルマで駅周辺は込み合います。これも毎年、毎月、毎日変わらない、ある意味で普遍的な風景です。 込み合うと言っても、台数はそれほ

一日違いの運命

ドタバタしている人ってどこにでもいます。私もどちらかというとドタバタしていた方ですので、気持ちはよくわかる。 ドタバタしている人はいつもいろんなところに気を配っている。ドタバタする人はいつも自分のことよりも子どもさんのこととかご家族のこと、ご友人のことを一生懸命になってやっている。ドタバタする人は誰かが何かをするよりも自分がした方が早いと思っている。 ドタバタする人の頭の中はいつもぐるぐると回っている。いつも運動会をしているみたいにせわしない。せわしないのが頭の中だけでは

静けさと夏休みの思い出

愛光流からだと心整体ではお客さまからのお支払いに現金とクレジットカードでお願いしております。一部お振込みをご利用いただいておられますお客さまもいらっしゃいますが、概ね現金もしくはクレジットカードでお願いしています。 都会、大阪とか東京ではほとんどがクレジットカードか電子決済とお聞きしていますが、こちらの地域ではまだまだ現金をご利用の方も多いです。 現金決済ですので、おつりを用意しておかなくてはいけません。おつりの準備をするのもワンオペ個人経営者としてはいつものこと。オープン前

8月のこころと身体を育む講座

8月の愛光流師弟会のこころと身体を育む講座を米子市にて行いました。 7月は受付とか講座をサポートする黒子役でしたが、今回は講師としてみなさまの前でお話させていただきました。 私は四柱推命や風水を担当させていただきました。 2024年の出来事を、8月までですが振り返りました。まずは甲辰の年。干支の面から考察しました。 今日本列島を不安に陥れている大地震ですが、干支の影響を省くことはできないのではないかと思います。 甲辰年から読み解ける自然災害。今一度振り返り、備える必要が

相性を超えるパートナーシップ

四柱推命をしています。昨今の占い人気もあり、四柱推命にも興味を持つ人が増えてきています。ご相談のご依頼をくださる人もいらっしゃれば、何となく遠巻きに眺めている人もいる。何でもそんなものかもしれません。 四柱推命の講座もしていますので、受講してくださった生徒さんがご質問に来ることもあります。研鑽会という形でブラッシュアップ勉強会もしていますが、個人的にご質問にいらっしゃる生徒さんもいます。 マッチングアプリの宣伝をよく見かけます。YouTubeでもティーバーでも、インターネ

それだけを見守っていてほしい

木が火の燃料となり、木があると火は大きく燃え上がる。火が燃え尽きた先には灰がある。これは自然のルールであり、灰の中から木が芽吹くことはない。火が燃えた先に可憐な花が咲くことはない。木があることで火が燃えて、火が燃え尽きると灰になる。これは自然のルールです。 木と火と灰(土)の関係だけをご紹介しましたが、五行の世界には、このように普遍的なルールが存在します。 五行の世界というと難解なようにも感じますが、火に木をくべると火が強くなり、燃え上がり、灰(土)が増えてくるということ

2024年の健康法は?

最近のホットな話題として、太陽フレアが取り上げられています。 これからもしばらくは太陽がどのような働きをするか、注目していないといけません。 そのときは世界各国でオーロラが観られたようです。 日本国内でも観測されたようですね。 普通オーロラを観るんだなんていうと、フィンランドとかノルウェーとか 北欧の地域まで行かないと観ることができないものですが、太陽フレアの影響で日本国内でも観測されました。 もともと今年は天から、空からの影響があるだろうということは予想がついていま

四柱推命研鑽会でした

四柱推命研鑽会でした。 今回のお題は2例。 2例ともご結婚に関するお題でした。 良縁を望む人は多いようですね。 以下からお読みいただけたらと思います。

辰年の害を防ぐ

トリを持っています。 持っているというより身に着けていると言った方が正しい。 何も生身の生きているトリを身に着けているわけではなく、鶏肉をたくさん食べたという意味で身に着けているという意味でもない。 ましてやトリの被り物をしているわけでもありません。 2024年の4月ですから、暦の上では辰の年の辰の月。 辰の年が自分にとってどういう意味になるかは、人それぞれなのですが、私の場合はトリが必要なので、常時持つようにしています。 辰年の辰の害を受けやすい人というのがいるのです。

自分探しの旅路:四柱推命が照らす未知の地図

方向性、道しるべ、生きがい、宿命 いろいろな言い方がありますが、自分自身がどのように生きていけばよいのかを模索する人が多いですし、自分の生きるべき道を見つけることができただけでも、人は満足なのかもしれない 今ではどうかわかりませんが、コロナを境にどのように変化したのかわかりませんが、セミナーに通ったこともあります 治療家こそが自分の生きる道だと思っていたこともありました 治療を求める人がやってくるので、治療家として治療技術と知識を得よう 治療や療術の世界は医術と同じよう

皆生温泉で四柱推命を

 鳥取県は有数の温泉地です。中でも有名な皆生温泉。皆生温泉にあるとあるカフェにて四柱推命の研鑽会を行いました。  四柱推命の研鑽会は一般社団法人愛光流が主催する四柱推命講座の基礎、応用を修了した人を対象としているものです。よろしければ四柱推命の基礎講座から受講していただきますとうれしいです。  愛光流からだと心整体の四柱推命講座のご案内はこちらです。  研鑽会は月に一回行っています。あちこちから四柱推命を学ぼうと集まって来られますが、こちらの皆生での研鑽会は山陰地域にお

【2月の振り返り】上旬偏

 3月になりました。  ホームページにもブログ的なものを書いたのですが、3月になったとはいえまだ壬寅月のまま。5日の啓蟄を迎えると本格的に癸卯月になります。  こういったことを書くのは暦を観ながら生活をしているからですが、2月、激動でしたのでやはりそういったことを考慮しながらいろいろな潮目を感じて行ければと思います。  今回は2月にわがことに起きたことを何となく振り返りたいと思いました。そういったnoteです。  2月のはじめにオンラインで四柱推命の勉強会をやりました

2月3日は大みそか

 2月3日は大みそかです。明日立春を迎えたときから新年となります。暦の世界では通常のことですが、一般的にはそうではありません。すでに2022年を迎え、一か月が過ぎました。このあいだも2022年らしい、2022年としての準備がはじまっている、そんな気配のする一か月でした。  明日から名実ともに2022年がはじまります。愛光流では2022年を読む!という講座を開催しました。まず師匠が行われ、それを踏襲してわたしも琴浦町で開催しました。  この講座は新しい年を暦から読み解き、新

推命脳に変えよう

 以前のnoteでも書いたのですが鳥取県皆生温泉のあるカフェにて四柱推命の研鑽会でした。  何でもそうだと思うのですが、一度や二度学んだだけではすぐに忘れてしまいます。だって普段四柱推命のことなんて考えてもみないからです。  四柱推命のことを考える回数が増えると自然と推命脳に変わってきます。本当にそうなのかどうかはわかりませんが、わたし自身がそうでした。四柱推命を師匠から学んだ時には「そういうもんなのか~」くらいでした。しかし事あるたびに師匠が起きたできごとを四柱推命の観