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スピッツ「運命の人」歌詞の考察(前半、追加)

追加の考察です。

でもさ 君は運命の人だから 強く手を握るよ

:でもさ、君がいるから、強く力を込めて、守る。生まれた意味を感じて、ぼくはここにいるってちゃんと感じられるよ。

神様:まだ見つけたことがないからわからない?が、「これ以上なにもいらない。ここにいてよかった。」と思えるような実感や、感覚や、瞬間のこと?
もしくは、場所やもの。偉大な力。生と死を司る。「運命」を支配する方。
イメージ:恐れ、慕っている。遠くにいる大きなもの。見守ってくれている。気まぐれ。
ほんとに大変なつらいときはおぶって歩いてくれる、優しいところもある。(詩、足あとより)自力で旅したいときはほっといてくれる。禁断の実を密かに栽培している。それを見つけると見知らぬ人が大切な人になり、相性の悪い占いもよけいに盛り上がるらしい。

変な下着の想像
:赤いハート柄。フリフリ。

この地球の果てまで
:果てまで行ってもまだまだ世界は続いている。宇宙は果てしない。
イメージ:水色からダークへ。終わりのない青さ。そして、終わりのある青さ。
(地球が終わるまで、どこまでも。)

生まれたことで世界を発見し、終わりの先にもまだ世界があることを知った。