13.誰かの犠牲にならない

以前にワークライフバランスの話しを
書きましたが、

それ以来、自分の職場の状態が気になって
きました。

定時にしゅっと帰る人。別に悪くない。
残業している人。別に悪くない。

誰も悪くない。

でも、たまには早く帰りたい時も
残業しがちな人は、帰れないことが
多いような気がします。

定時に帰る人いわく、
その人の段取りが悪いんだそうだ。

まあ、そういう面もある。

でも定時に帰る人がやってもいい事を
他の人が担ってるんやで、と私は
言いたい。

まあ、仕事している時間の問題も
あるけれど、
そもそもの仕事量も違う。

役割でやむを得ないこともあるけど
やっぱり、仕事量が他の人に比べて多い
人っている。

他人のワークライフバランスの犠牲
になりたくはないし、
自分のワークライフバランスの為に
誰かを犠牲にしたくはない。

働き方改革というのは、

働き方を変えて、もっともっと効率
を上げていきましょう改革だと思って
しまいます。

DX真っ盛りで、職場の人数を削減されて
でも実態はまだまだアナログな仕事が
多く、結局少ない人数でアップアップして
いる。

それを過渡期だから仕方ないと受け止め
るしかないんでしょうか。

人数が多ければいいとも言えないけれど
どう考えても稼働人数が少ないと思う
今日この頃です。

お互い犠牲にならないようなチームと
いうのはどういうチームだろうか。

前提は全員勤怠が良いだとふと思う。

そんな職場で私は今働いています。

そんなってどんなか知らんけど。

今日はここまで。
ありがとうございました。


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