ラムネの日、過程を大切にして

今日は、ラムネの日。

1872年、148年前、実業家の千葉勝五郎がラムネの製造販売許可を得た日。
ラムネは、レモネードを作ろうとする過程でうまれたもののようだ。

目標を定めて向かってゆくと、過程で、少しずつ形を変えて、また新しいものが出来たりする。

過程を大切にしたからこそ、150年前のものが今も息づくアイテムになった。
レモネードが出来なければ、失敗としていたなら、ラムネは生まれなかっただろう。

そんな風に考えると、失敗は存在せず、諦めた時、それは失敗になる。
諦めずに、今を見つめてゆく過程が暮らしてゆく上でも大切なのかなと感じさせられる。

そして、その結果、はじめの狙いと異なるものが出来ても、結果から判断し、時には丸をしてあげよう。
そんな風に思えた、ラムネの誕生ヒストリーだ。

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