初めまして、bear-mapoの屋号で思い出の服や、制服、体操服、赤ちゃんの時のおくるみなどなどでテディベアを作る仕事を妹と二人でしてます。

大阪府内在住の主婦です。テディベアとの出会いは、長男当時高2の息子が、小学校2年から習い続けていた空手を受験の為に辞める事になり、思い出と汗と涙と喜びの詰まった空手着を、（かなり嵩張る）一年は、置いていたのてますが整理する際に捨てるに捨てれずに、ずーーっと置いてました。当時、ハンドメイドに凝っていた時に有る洋裁の先生と出会い、「空手着でテディベアを作って、思い出を置いて後は処分しましょう。」と教えてくれたら事がきっかけでした。

作り出すと、どんどんハマっていきました。空手着のどの部分を残すか？一番擦れて色あせてる部分、空手着特有の素材、などなど、、、、硬すぎて、通らない針、どんどんハマりました。仕上がりと出来栄えの良さに大満足でした。小さくて可愛いいベアちゃんにすると、思い出として残す事が出来たと言う安心感で捨てれずに置いて置くだけになっていた残りの空手着は、お別れする事ができました。何て、素敵なハンドメイドだろう❤

そして、次男からも「僕のは？」とのリクエスト！そして、二人が幼少の頃に良く着せた、ラルフローレンのボタンダウンシャツも、ちっさくて可愛すぎて捨てれずに置いてたのを思い出し、引っ張り出しての作成、楽しくて楽しくて、、、

そうこうしてるうちに、次男が中学校の卒業で3年間つづけた、クラブ活動のサッカー部も終了で、ユニホームがまたまた、我が家に、、、、公立中学校だったのですが、本当に熱心に指導して頂きこれまた、汗と涙と努力と喜びのユニホームを少しの間置いてたのですが、、、、、高校に入りまた、新しいチームメイト達とサッカーをする事になり、箪笥の奥にしまい込んだユニホーム！でも、捨てれない中学の体操服！箪笥は、新しい高校の体操服や洋服で嵩張る、あーーー、でも、捨てれない、思い出を捨てるようで嫌だ。よし、テディベアにしよ！どんどん、ハンドメイドしました。

次回の投稿で空手着のベアちゃんのご紹介致します。、、、、、つづく