2022年12月31日 年の瀬ということもあり2022年の振り返り、そして2023年の目標設定を行っている 2022年はどんな1年だったか 私にとって2022年は人生の中でも変化の大きかった1年だった それは、大学生という膨大な時間がある生活から、毎日8時間働く生活にスタイルチェンジしたからだ 社会人になるということはそういうことであって、ごくごく当たり前のこと 私はもともと予定がなくてもわりと規則正しい生活をするため、生活面で大きなギャップはなかった でも心境
私が小学生、中学生の頃に「甲子園だけが高校野球ではない」という本が書店に並んでいた 当時、マー君こと田中将大投手とハンカチ王子こと斎藤佑樹投手の投げ合いをテレビ越しで見ていた身からすると甲子園は憧れの地だった 当然高校野球をやることは甲子園を目指すことであり、甲子園は高校野球の全てだと思っていた 本気で甲子園に行きたいと思ったからこそ私は私立の強豪校に進学した 結果からお伝えすると準優勝という結果で甲子園には届かなかった では、私の高校野球はどんなものになったのか
秋頃からゴールドジムに通っている これまで引越しをするタイミングや生活圏の変更からジムを変えていたため、様々なジムに通ったことがある パーソナルのジムには行ったことがないため、全て24時間営業しているようなフィットネスジムだ ジムを選ぶ際の一番大事な観点は「家からの近さ」 これまでいくつかのジムに通ったがこれが一番 今回は引越しのタイミングで一番家から近いゴールドジムに通うことにした 値段は他のジムより少し高い ターゲットは違えど、チョコザップのような月額料金が
私は現在、新卒2年目でコンサルティング会社に勤めている ちょうど昨年の今頃、年の瀬ということもあり、1年目の振り返りを行った 2年目を終えるにはまだ3ヶ月あるものの、振り返りをすることと同時に、残りの2年目の生活をどう過ごそうか考える良い機会となるため書き留めていきたい 今回、書き留めるにあたって、昨年自分が何を考えていたか読み直してみた 「”守り"の2022年から、"攻め"の2023年にシフトチェンジする」 上記は昨年宣言した今年の目標のようなものだ 果たして達
GWに帰省した際、念願のエスコンフィールドに行ってきた 小学生の頃は札幌ドームによくファイターズ戦を観に行っていた 父親にドームに行くまでの店でお菓子を買ってもらって試合観戦することがいつもの流れだった 中学、高校となるにつれて札幌ドームに行く機会は減ったが、野球への熱、ファイターズへの想いは変わらなかった 大学生になり上京してからは神宮球場や東京ドーム、横浜スタジアムなど関東の球場でファイターズの交流戦を観に行った そして、社会人となり帰省のタイミングで幼い頃から
私は中学3年生のころ、気づいたら40kmを走っていたことがあった そんなことあるのかと思う人も多くいると思うが本当に本当のこと 私がまだ北海道の札幌市に住んでいた中学生の頃、いつも夜に近所を一緒に走っていた友人がいた ある時、午前中に学校が終わり、その友人から「13時ごろから走ろう」と誘われた 「念のため500円だけ持ってきて!」と言われ、今日はいつもより長い距離走るのかな~なんて思って家を出た 友人と合流すると、「今日は小樽まで走ろ!」と言われて、小樽は隣町だし「
私は最近いくつか資格をとろうとしている ここでいう資格とは自己研鑽目的の資格を指している 資格がなくても実際働けているわけだし、わざわざ取得する必要もない 「資格をもっていても仕事には関係ない」「ただの自己満」 などなど資格取得に対してネガティブな意見も多いだろう 私も実際そう思うことはある ではなぜ私が資格を取得しようとしているのか それは「周辺視野を鍛えるため」である 周辺視野とは以下のように、目を動かさないで1点を集中して見る約30度以内の中心視野よりも
年も明けて、いつもの日常に戻っている方が多いと思いますが、まだお休みされている方も多く、今日まで会議のない日々を送っています いつもより体力も有り余っているということで、朝の時間をいつもより有効活用しようと朝5時に起きる生活に挑戦しました リモートワークのため朝の時間はたくさんあるほうで、かつ、朝に比較的強い私は普段からジムに行ったりカフェに行ったりすることが多いです ですが、朝5時に起きることはしません あえて起きていないのではなく、単純に朝暗すぎて起きれないだけで
年々歳を重ね、父になる友人もちらほらみえてきた 自分はどんな父親になるんだろうか 正直想像できない でも、こんな父になりたいと思える父親像はある その父親像を作っているのは紛れもなく自分の父親だ 私が中学3年生のとき、野球の強豪校への進学が決まっていた 父と二人で野球道具かなにかを買った帰りの車の中で私にこう言った 「これだけは守ってくれ。どれだけ結果が出なくても、うまくいかなくても、母さんにだけはあたるな。もちろん道具にも。」 そのときは、「わかったよ」と当
今日は午前中箱根駅伝を観て、午後からカフェで勉強・読書、ランニングという理想的な一日を送った カフェでは「チーズはどこへ消えた?」を読んだ 多くの人が一度は目にしたことがあったり読んだりしたことがあると思う 今年はたくさん本を読むぞと意気込んだが、何を読もうか迷った だからボリュームも少なく、前から気になっていた「チーズはどこへ消えた?」を2023年一冊目にした 普段から一冊の中で1つ学べたらいいやと思っているが、このボリューム感でここまで学べる本はあまりないと感じ
4月から社会人になって自分の世界が広がった これまで出会ったことのないような人たちばかりだ 「え~そんなことできんの!?」 「あ~そういう考えもったことなかったな~」 この繰り返しの日々 同期から仕事のスキル面でもコミュニケーション力もたくさん学ぶことがある ただ、この1カ月半で一番感じたことは努力している人ばかりだということ 私は就職活動を頑張った だから同期の中でも学習能力だけみると一番劣っているはずだ それくらい厳しい環境に飛び込んだ これまで自分の
新卒1年目。研修も1カ月半を終わろうとしている。 大学生という膨大な時間がある生活から一転し、社会人として働く(まだ研修中ではあるが)ことに全く抵抗がないわけではない ただ、会社に行くことが嫌になったり、学ぶことが嫌になったことはこの1カ月半で一瞬たりともない 毎日が刺激的で数か月後、数年後の自分に期待している自分もいる ただ、ここ数週間の自分に何か違和感もあった それに気づいたのは今年日本ハムファイターズの監督に就任した新庄監督の言葉だった 「1軍で生き残る姿勢
やるべきことに追われる日々。 春から新卒として入社を控える私は、入社までの残り2ヶ月を忙しなく過ごすと思われる 大学の卒業論文が終わったかと思いきや、会社の研修、資格取得、友人たちとの旅行などなど、やるべきことは一向に減らない やるべきことの中に課題図書というものがある 会社から提示されている本を読むということだが、何冊かあり、そのうちに「7つの習慣」がある そこでこんな言葉に出会った 私たちは自分の身に起こったことで傷つくのではない。その出来事に対する自分の反応
みなさん好きな言葉、大事にしている言葉はありますか? 自分にぴったりな言葉に出会うタイミングって本当に突然やってくると思います 私は周囲より比較的読書をしているほうだと自負しています したがって多くの言葉に出会ってきたということでもあります そんな私が最近読んだ本は【超訳 ニーチェの言葉】という本です そもそもニーチェとはドイツの詩人、哲学者のことです ご存じの方も多いと思いますが、、、。 なぜこの本に出会ったかというと、私は現在大学4年生で社会人になるまでの最
私は現在大学3年生で絶賛就活中だ。 このご時世、外に出る機会がないため、孤独な戦いが続く。 毎日、過去を振り返り、未来を考え、今の自分と向き合う。そんな毎日だ。 息詰まる生活が続いていたが、先日バイト先の仲間と美味しいハンバーガーを食べに行き、いつもの喫茶店へ。 他愛もない会話が続き、私の就活の話題に。 「就活の愚痴吐いていいよ」 就活を経験した先輩からの言葉だ。 とびきりストレスが溜まっていたわけではない。 むしろ楽観的に考えてる自分もいる。 ただ、人と面と
最近人と会う機会がどうしても減ってしまっている。人と会うことがストレスになる人もいるかもしれない。けれども、人と関わることは自分にとって疲れよりも大きなメリットをもたらしてくれる。もちろん人によるとは思いますが、、、。 私は最近学校、アルバイトに行くくらいで遊ぶ機会はあまりない。なぜなら就活中でもあるから。一人暮らしをしていることもあり、1人で不安になることも多々ある。 そんな時救われたのは紛れもなく「言葉」だと思います。 いきなりではありますが、北海道の函館市に訪れた