「何を食べたらいい?」か、迷ったら。。
日本人に面倒な病気が増えた原因に「食文化の変化」があります。そのきっかけは敗戦。
太平洋戦争の敗戦をきっかけに、日本人の「食」は欧米型に変わりました。牛肉・乳製品・小麦粉・とうもろこし・・などなど、アメリカからの輸入が増加し日本の食卓を飾ります。
おにぎりがハンバーグやサンドウィッチに。味噌汁が牛乳に。新鮮な魚が肉類に。それまでは勤勉で健康で賢い日本人に面倒な病気が一気に増加しました。
今、自分や家族の健康のためにできることは、、「食」を戦前の状態に戻すことです。たとえば、、、
この食べ物は「戦前にあったかな?」。
徐々に、戦後入ってきただろう食物を少なくして行くことが健康への歩みになります。近年、世界中で評価されている「日本食」。その理由がよーくわかります。
伊豆に移って約3年。水が美味い・野菜が美味い・さかなが美味い!!
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