【子育て】季節の変化
こんにちは。CLOUD(クラウド)です。
今回は子供に
季節の変化を教える
ということについてお伝えします。
日本には四季があります。
季節によって周りの景色や気温、
生き物なども変化します。
習得すべき基礎概念のうち、
とても難しい概念の一つとして
「時間」があります。
この時間の概念を理解するのは抽象的で
とても難しいんです。
でも日本ではそれを理解しやすいような
機会に恵まれています。
そうです。
四季です。
これについてお伝えします。
◆気温の変化
最近は一気に気温が下がりましたね。
個人的には冬は苦手です・・・
夏の方が好きです♪
3歳にもなると寒いや暑いなど
しっかりと自分の意見を言うようになります。
私は外に出かけるときに
「冬になって寒いから暖かくして行こうね」
と伝えます。
大事なのは
「冬になったから」
というところです。
ここでさらに
「冬になると雪が降ったり、
雪で雪だるまを作ったり・・・」
と冬ならではのことを付け加えると
いいと思います。
後はクリスマスツリーを飾ったり、
イルミネーションを観に行ったりと、
その時期でしか味わえない物を
感じさせるのが良いですね!
◆植物の変化
私の家の近くに大きな桜の木があります。
春はキレイに花が咲き、
もちろん今は葉も散ってしまっていますが。
この桜の木の隣を歩くたびに、
「桜、散っちゃってるね」
「葉っぱも散っちゃってるね」
と声をかけます。
この声かけで、
季節によって植物の様子が違う
ということを認識します。
あとわかりやすいのは
レモンやグレープフルーツなどの
果実がなる木です。
桜のように春にキレイに花を咲かせるものや、レモンのように
冬に黄色の実をつけるものがあります。
季節によって枯れてしまう物もあれば、
実をつけるものもあると
教えてあげると良いです。
1番良いのは家庭で
植物を育ててみるのが良いですね♪
我が家ではやっていませんが・・・
◆まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は季節の変化について、
子供の声かけを紹介しました。
子供は感性が豊かなので、
自分で触ったり、見たり、
匂いを嗅いだりすることで
ますます感情豊かな子供に育ちます。
大人にとっては当たり前なことも
子供にとっては全てが新鮮なものになります。
ぜひ声かけしてみてください。
◆最後に
私の子供は泣き虫です。
ちょっとしたことですぐに泣いて甘えてきます
私自身も泣き虫だったので、
血は争えないと実感しています。
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