コロナ禍の百貨店 回生ビジネス

コロナにて百貨店への客足が鈍化
買い物は通販やウェブに移行するなか
その存在価値が問われ始めている百貨店

でも、コロナ社会は
密を避け、マスク着用にて適切な生活様式を
保てば、外出も他の方との交流も
決してダメな訳ではない

適度な外出による精神衛生上の効果
適切な環境での交流空間は
まさに、いまこそ人々に求められている

そこで、自宅にて籠もっている育児を
開放する空間として、幼稚園児や保育園児を
受け入れる施設として
屋上庭園を持つ都会のオアシス百貨店を
幼稚園&保育園として新たなサービスを
展開することはいかがでしょうか?

更にサテライトオフィス併設などのサービスも

働くパパ、ママが時差出勤やサテライトオフィスへの通勤に園児同行し
帰りにデパ地下買い物して子どもと帰宅

カルチャーセンターも少数開催で
ママ、パパやおじいちゃん、おばあちゃんの
活動も支援

キレイな空間で過ごすと
気分転換にもなり、在宅ワークの閉塞感を
打破しながら週に1〜2回出勤の気分転換実現
国は企業にこの制度支援を通じて
流通や芸能業界を支援する施策を展開


例えば
デパート幼稚園に子どもを預け
夫婦でコンサート、演劇、落語鑑賞など
に対する支援金など

企業にはデパート幼稚園利用の社員への
費用支援など

新たな経済活動の起爆剤として
百貨店の新たな空間機能として
愉しい施設となるのではないだろうか?

きっと成長した子ども達は
懐かしい百貨店への帰巣本能にて
未来の顧客になるかもしれない

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