オリンピックパラリンピック 開催しないなら、そして開催しても案

コロナの動向が厳しいなか
オリンピック開催へ向けた活動が前進
社会の風潮として
識者、マスメディア、評論家など
明確な開催可否コメント不在の社会

ふと第二次大戦の開戦前の状況は
どんな景色だったのかと想像してしまう

さて、万一オリンピック開催が中止された
ケースに備え
いや開催されてもなお、この東京オリンピックパラリンピックを
テーマにしたメイキングの映画を創り
世界興行にしたらいかがだろうか?

今現在のアスリートたちの心境や活動も
取材をすすめながら
当然、聖火リレーを始めとするニュースや
組織委員会メンバーへの取材
裏方の人々の地道な準備の労苦など
多面的な視点でオリンピック、パラリンピック
その姿を人類の記録として収める


関係者は国内にとどまらす、各国の参加準備
政府の判断、医療現場の準備、活動も
織り混ぜ、コロナ禍での開催までの道程

最後の結末は
開催されても、されなくともこの歴史を
映画にて人類共有の智慧として刻む

そして知られざる苦労を皆で共有する
オリンピック、パラリンピックの精神、
開催意義を人々に問いかける

そんな映画をぜひ日本政府は
実現してほしい!

日本には優れた監督も映画技術もスタッフも充分に揃っている  コロナ対策として文化支援予算も併せて予算化しながら市民の予算も併せて

影と光の側面を浮き彫りにするコンテンツを見たい!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?