スポーツイベント、コンサート、演劇を満席で開催する施策案

緊急事態宣言によりイベントなど大規模集客の

興行がすべて中止、縮小になっている


しかし、良く考えればその会場にて

感染を防ぐ対処を実施すれば

会場外での飲食や交流などは

各人の自覚の問題である


とすれば、これら文化活動を規制するのではなく

会場内の安全性を向上させて

意識のある行動を促せば、キャパ100%の開催は

可能となる方法を以下にご提案したい!



あまりにも当たり前だが

防毒マスクを各会場にて座席分準備する

これを着用して、コンサート、演劇、落語

スポーツイベントを愉しむ


飛沫感染ゼロ

手指感染対策として使い捨てゴム手袋配布


防毒マスクは既存のモノを改良すれば

かなり簡易でコストも低減した製品が可能では

ないだろうか?



すべての公演が通常キャパにて開催できれば

大きな経済効果が期待でき、かつ文化事業を

死滅させずに継承できる成果は大きい


問題はアフターイベントである

余韻に浸り、親しい仲間と食事やお酒は

最高のひとときを提供してくれる


飲食店には改造コストを支援して

ビニールでも構わないから完全個室による

予約制システムにて、この対応はどうだろうか


当然に客席数は半分位になる可能性もある

そこは政府にて減数席分の補償を支援する

感染者医療コストを前払いすると考えれば

相当な予算は捻出できるはずではないか?



最後に医療体制の支援

医師の稼働、看護スタッフの稼働、ベッドの稼働

これらをライブでデータと現場映像を24時間放映

するWebチャンネルを立ち上げてはいかがか?


最前線の医療現場の映像を皆で共有する

その映像には局アナが日替わりでレポートする

いまこの瞬間の事実を感じる

そして、このコンテンツには投げ銭やクラウドファンディングと連携した資金支援も準備する



飲食店、イベント会場ではモニター設置を

義務化してこの映像を入口で必ず放映する


街頭モニターでも1時間に10分は放映を義務化



みなが共に危機意識を共感する社会

そのための広報活動を強力に推進するのは

いかがでしょうか

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