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2022年11月25日 無縄自縛について《大局的に見たら意味のない「こだわり」によって、自分自身を縛り、本来であれば得られるはずの自由の喜びから自分を遠ざけてしまっていないか?》episode 176


自分の心研究員703です。

「無縄自縛(むじょうじばく)」とは、ありもしない「縄」で自分を縛る、という意味の仏教用語だそうです。

今夜の
大学生・新卒社会人向け講座
【常に“忙しくて焦っている人”に捧げる講座】
のテーマでした。

〜しなくちゃ
〜すべき
〜せねばならぬ、、、

自分自身にとってはとてもとても重要なマイルール
だけど、そのルールにグルグル巻きに縛られて、不自由になってませんか?
、という内容でした。

そのために、講師の先輩は
いつもいつも、忙しく焦っていた
と、先輩のかつての心のあり方からのアプローチでした。

んー。

ちょっと考えただけでも
私、たくさん出てきます。

なんでもかんでも早くしなくちゃ
これは、私の父からの影響だと思います。

キチンとしなくてはいけない
だけど、全くキチンと出来ない自分を嫌悪したり。

子育てに至っては
私は私の出来なかったあれやこれやを
子どもたちには“ちゃんと”出来るようになってもらいたい、と
子どもたちをギュウギュウ縛りつけてきてしまった自覚もあります。(子どもたち、ホントにごめんなさい、そのせいであなた達も見えない縄で自分達自身を縛りつけてますよね?)

昨日の講座は、そんな縄の存在、ありませんか?
と、自分自身を縛っている縄の存在に気づきましょう、というイントロダクション的な講座でした。

その解決編として、続きの講座が
来月23日にあるというから
今から楽しみです♪

そして、ちょっと考えただけでもいくつか浮かぶ
見えない縄の存在わけですが
全く無意識的に縛りつけている縄もたくさんありそうですよね。

そんな縄の存在にもっと気づきたいと
ピン!ときた方は、是非
来月の解決編無料講座、ご一緒しませんか?
また、近くなったらご案内しますね。

あなたが

今の自分のままでいいのかな?
と、少しでも思われていたら 
是非、ご一緒に私の自分探しの旅にお付き合い下さい。

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