#1 売れそうな表紙(電子書籍)を作る
夏なので(?)、これまで作った小説を電子書籍にしようと思いたつ。娘が夏休みの工作をする横で、コツコツと作業をする2020年の夏。
プロセス的にはこんな感じ。
(本を書く)
1. 売れそうな表紙を作る (今回はここ)
2. なるべく簡単に出版する (次回)
3. パッと目を引くランディングページを作る (次次回)
(SNSでバズる)
SNSでバズるは、うちの子どもたちが立派に著名な人になっていただいて、「パパがこんな本作ってた。ウケる〜」と宣伝してもらうことを期待している(子力本願)
キャラ絵を作る
いきなり難関が来た。やはり売れるためにはモエモエなキャラ絵が必要です。
絵心ないからなー。知り合いにも絵師はいないし、アウトソーシングするほどでもないかなー。
もんもんと悩んでいるときに閃いた。そうだAIに書かせればいいんじゃね?
というわけで、Waifu Labs を利用してみる。
で、その結果↓
テラカワユス!(別カットもあります↓)
ギザモエス!(いちいち感情表現が古い。。。)
すげーな。未来きてるな。
ちなみに次回作の主人公もすでにcreateしています。(AIだからgenerateと言ったほうがいいののかな?)
表紙をデザインする
バストアップの1枚絵は 、表紙にはなりづらい。ちょっとした工夫をあれこれ思案する。
会社が舞台の作品だから、社員証や名刺に顔が映るようなデザインにすればいいのでは?と思い、テンプレートを探す(ゼロから作る気はさらさらない)
今回は Canva を利用。(↓いいのが見つかった)
うん。いいか感じじゃね。これ。
表紙を完成させる
それっぽい表紙を作ってくれることに定評のある かんたん表紙メーカー を利用させていただく。
適当にタイトルのフォントや背景色を設定。
このまま出力すると、仕様上の制限で、「画像が荒くなる」および「Amazon様が言っている表紙サイズの推奨(1600px - 2560px)にならない」ことが後にわかった。
そのため『ロゴのみ』出力させてもらって、Canvaで微調整することにする。(はい、完成↓)
うーん。それっぽい!ここまでやったら売れそうな気がしてきた。
以上。次回に続く。
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