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ジーパンの臭いが気になり出した時の対処法

おはようございます。
KENZOです。

今日は、『ジーパンの臭いが気になり出した時の対処法』というテーマで書いていきたいと思います。

さて、本題です。今日は『ジーパンの臭いが気になり出した時の対処法』これについて深掘りしていきたいと思います。

ジーパンが好きな方の中には、
買った状態で、ノリのついたまま
洗わずに履き続ける!
そんな方も多いのではないでしょうか?

ブランドによって、
推奨されている履き方はありますが、
コントラストの強い色落ちを
目指している方は
洗わずに履き続けていると思います。

ですが、洗わずに履いていると
必ず直面するのが臭い問題!

みなさんどうしていますか?

臭いの原因

まずこの臭いの原因は大きく2つに分かれます。

  1. ジーパンの外側の汚れ

  2. ジーパンの内側の汚れ

外側の汚れは空気中の汚れが付着したり、
砂や花粉などが付着したり、
作業中に泥や草木の液が付着したり、
食べ物、飲み物の飛散したり様々です。

目には見えないのですが意外と汚れていますよ。

内側の汚れは、
履いている人間の皮脂や汗などです。
そこから雑菌が繁殖して臭いの原因となります。

ではどう対処するのが良いのか?

臭いの対処法

外側の汚れは汚れないように
気を付けるしかないんですが、、、

履く場面は人によって違うと思うので
みんな共通するものとしては
食べ物飲み物系の飛散は特に気をつけましょう。

チョコレートをお尻で踏んで溶けて
泣く泣く洗ったことがあります、、、。

ですが、細かい埃や花粉は
振り払うことである程度はたき落とすことができたり
掃除機で吸ったりするのも1つだと思います。

内側の汚れは、
基本的に履く人のエキスなので
体の乾燥を防いでおく、
汗をかくシーズンは避ける。
直接的な原因を取るしかありません。

でもどうしてもずっと履いておきたい
そんな変態もいると思います。

そんな人はできるだけ、
ジーパンを乾燥させましょう。

湿気は雑菌の温床となるので、
天日干しを小まめにしたり、
風通しの良いところに干したり、
たたまずに吊るして保管したりしてください。

こういう工夫をすることで多少は
臭いを防ぐことができるかもしれません。

洗わないことのデメリット

洗わずに履き続けることで
コントラストの強い色落ちになったり、
理想の落ち方に近づいたりと
メリットは多数あります。

ですが、洗わないことによる
デメリットも覚えておいてください。

それは生地の劣化です。

洗わないということは
雑菌が繁殖しているので
生地が傷みやすくなります。

これはヴィンテージデニムなどにも言えますが、
臭いが気になるまで放置せず、
その手前くらいで優しく洗ってあげると
長持ちさせることができます。

今日は、『ジーパンの臭いが気になり出した時の対処法』というテーマで書きました。


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