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ジーパンにバキバキのアタリをつける方法
KENZOです!
ちょっとこの画像見てください。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/79625140/picture_pc_4b3e7b042bfd95f0074a5a4145281d89.png?width=1200)
これは、私が2年半くらい穿いたNudieJeansのジーパンです。
モデルはGrimTimでサイズはW30L32。
右はSteady EddieⅡでW28 L30。
同じNudieJeansのジーパンです。
参考までに私の体型は174cm63kg。
まだ1ヶ月程度しか穿いていない時期の写真ですが、
左のジーパンも右のジーパンと同じくらいの色でした。
ここで左(GrimTim)に注目してください。
ヒゲもハチノスも細かくクッキリ、
バキバキに仕上がっています。
*GrimTimは細めのストレートシルエットです。
右(Steady EddieⅡ)はまだ
うっすらとしかついていませんが、
ヒゲもハチノスも間隔が広いことがわかります。
*Steady EddieⅡは腰から太ももがかなりゆったりとした全体的にテーパードがかかったシルエットです。
どちらも綿100%セルビッジで
買った状態からノリ落としせず穿き続けています。
ではどうしたら、左(GrimTim)の様に
ヒゲもハチノスも細かくクッキリ
バキバキに育つのでしょうか?
ポイントは3つあります。
サイズとシルエット選びと穿き方です。
シルエット選び
結論から言います。
バキバキにしたいのなら
細めのストレートを選んでください。
ジーパンのアタリは
シルエットによって大きく左右されます。
画像を見比べてもらうとわかると思いますが、
細いジーパンではより細かく、
太いジーパンではより太くアタリがつきます。
サイズ選び
シルエットを決めたら次はサイズ選びです。
ジャストサイズで買ってください。
「ジーパンは洗ったら縮んで穿けなくなる」と聞いて
ワンサイズ上を買うこともあるかもしれません。
しかし、バキバキにしたいのならジャストサイズです。
なぜかというと、バキバキにするためには
最初にノリ落としをする必要がないからです。
ノリ落としせずに穿いても
生地はある程度伸ばされゆとりが出てきます。
*目が広がる
目が広がった状態のジーパンを洗うと少し縮みますが、
履けなくなることはないので大丈夫です。
穿き方
シルエット選び、サイズ選びが終われば
あとはどう穿くかです。
穿き方はいたってシンプル。
①買ったままの状態でできるだけ洗わずに穿き込む
②できれば1年は洗わずに穿いてしっかりとアタリをつける
③1年経ったら洗う。
つまり、
ノリ付きの状態で1年間は洗わずに穿き込み
1年経ったら洗う。
こういう穿き方になります。
ぜひバキバキにしたい方は試してみてくださいね。
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