あいづちの難易度(取り繕う場合)

なんにでも、「うん」で返してしまう
「このお店行きたいな〜」
「うん」
んー、こう書くと違和感ないんだけど。よくツッコまれるくらいには、私は変な返事をしているらしい。

「うん」
「そっか」
「なるほど」
「たしかに」
「いいね!(食い気味)」

の5つで生きてるなあ。
ちゃんと聞いてて考えてるんだけど、頭に浮かんだ3つの返答のどれを言おうか考えてたら、何も言えなくなってる。

この人はどんなノリの人だっけ?普通の人に見えてるかな?どんなつもりで言ったんだろう??(永久にわからない)このネタ通じるかな?どこまでイジっていいのかな。

こう考えるとボケる前提でしかないな。
私のボケは、失敗するとスベるのではなく、引かれるか怖がられるか傷つけるので、人一倍気をつけています


これは私のコミュニケーションの一端でしかなくて。素で話すために全てを説明するとなると、相手を見つけるところから始まる。
大変だし、なにより付き合わせるのが申し訳ない。
だから相手のメリットにもなりたい。気遣いではなく本心から興味と愛を向けること、それくらいしかできないし。

コミュニケーションの寂しさについてなら2000字くらい書ける

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