【ドグマガVol．4】親ガチャにハズれても大丈夫！親ガチャ克服法！

最近「親ガチャ」という言葉が話題です。（ちなみに俺はこれが流行る前から普通に勝手に使ってましたw）

儒教精神が根付き、先進国で豊かで恵まれている日本人多くのにとっては親ガチャという親へのネガティブな感情を抱かせかねないこの言葉には感情的な拒絶反応が多いみたいです。

特に家族に恵まれ、両親のことが好きな人（お前が家族にポジティブなイメージ持っているからって知ったこっちゃねえよ。それを他人に押し付けてんじゃねーよ。お前は勝手に愛してろよ。って思いますが）、特権階級にあり生まれながらの不公平な特権がこの世にはあることを認めたがらない人、「この世界は平等にできている（いなければならない）」というウソクソの綺麗事を信じたい人がこの言葉にアレルギーがあり、親ガチャネガティブキャンペーンを展開しているいるようです。非常に滑稽で笑えます。

結論から言えば親ガチャは間違いなくあります。めちゃくちゃあります。親ガチャで人生の難易度は大きく左右されます。親ガチャに当たればそれだけでほぼ成功は約束されたも同然です。偽善者がいくら綺麗事を並べ立てようが揺るぎなくあります。この世は理不尽で不平等で残酷です。綺麗事はいつもウソでクソです。現実を見れば明らかです。だがしかし、克服法はあります。

このテーマについては感情論で自分の好き放題言ってたりポエ散らかして気持ちよくなっている人ばかりなので、冷静に親ガチャという残酷な事実を受け止め、それを克服するにはどうすれば良いか示そうと思います。現代日本に生まれた僕たちは親ガチャを真正面から受け止め、克服すればいいだけです。現代日本ほど親ガチャを克服しやすい時代・国はないのですから。

親ガチャは悲しいほとに事実である。