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埼玉県新座市-平林寺

武蔵野の禅刹、650余年にわたる臨済禅の法灯

禅道を究める叢林、臨済宗妙心寺派における関東随一の僧堂

平林寺は禅修行の道場であります。

禅とは何かと調べてみると、『禅とは心の別名』であり、また、『無念の心境(無我の境地)』であり、それは『ほとけの心』という説明がありました。
(臨済宗妙心寺派 大本山妙心寺ウェブサイト 禅とは/https://www.myoshinji.or.jp/about_zen/zen)


さらに、ウィキペディアを読むと、『「心が動揺することのなくなった状態」を意味する サンスクリット語』からきているそうです。

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もし、迷いを捨て、そしてこの世の闇を照らす光を法灯と呼ぶのでしょうか。

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この武蔵野の森に注がれる光を浴びながら歩むと、自らの身がこの自然との調和を慈悲として心落ち着かせることができるかもしれない、昔の人もそうであったのかもしれない、と思います。

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